屋根塗装のリフォームをお考えのあなたさま普通の塗料と遮熱塗料どちらをお考えですが?普通の通常の塗料ですと比較した場合は確かに安いです。しかし今の日本のこの異常気象や天候を考えますと小田原リフォームラボでは遮熱塗装をおすすめしたいと思います。具体的なおすすめ理由を3つピックアップしながらお伝えしますので是非ご参考にしてくださいませ。
■去年からの気候を考えると屋根塗装に遮熱塗料をおすすめする理由3つ
昨年だけ暑かったりヤバかったりでしたらここまで遮熱塗料での屋根塗装はおすすめすることはありませんが、さすがに5月では観測史上初めてという30度超え4日連続というニュースを見てしまったので、これはマズいと思いこちらのブログを書いています。
・屋根の遮熱塗装で室内・屋内の温度の上昇を和らげるメリットがある
5月の気温の平年並みの気温が小田原市など関東エリアでは25度弱だと言われています。
ここ数日の30度超えはまさしく以上です。
遮熱塗装を屋根に施すことで平均して3度程度は室内の温度の上昇を防ぐことが出来るかと思います。
・屋根の遮熱塗装でエアコンの電気代を安く出来るメリットがある
室内の温度上昇を和らげる事ができれば、その分エアコンを入れる回数や時間の頻度や設定温度を優しく出来ますので結果エアコンの電気代を抑え例年に比べ安く出来ることがメリットです。
最低でも遮熱塗装をしていないお隣様よりは電気代をセーブ出来ると思います。
・屋根の遮熱塗装で経年劣化のサイクルを遅らせ耐用年数を上げるメリットがある
通常の塗装よりも遮熱塗装は高いのですがそれには大凡5年程度の耐用年数を伸ばすほどの効果があります。
こちら費用的に実はかなりお得になると思われます。
■屋根を遮熱塗装リフォームをしなかった場合のシュミレーションはこちら
では、もしこの夏も去年と同じかそれ以上に暑い日が続いた場合に屋根が遮熱塗装されていなかった場合に起こりそうなシュミレーションをしてみましょう。
・体調不良や熱中症が増える
あなたさまは大丈夫かもしれません。
しかしご家族や年老いたご両親はどうでしょう。
大切なペットもどうでしょうか。
・エアコン付けっぱなしの設定温度低めで電気代が高騰で家計を圧迫
当たり前の話ですが室内の温度が高ければエアコン付けっぱなしの時間が増えます。
もしかしたら24hずっとフル稼働の場合もあるかもしれません。
そうなると電気代は凄まじく掛かるので約15年間分どちらがお得か計算してみてください。
・屋根の劣化が早くなりすぐ屋根塗装が必要になる
灼熱の太陽光の威力が強ければ強いほど紫外線や熱波により屋根塗装は日々ダメージを受け続けます。
数年前よりは確実に異常気象と呼べるほど暑い日が多く訪れているので屋根がまず一番最初にダメージを受けており雨漏り被害なども実際に増えています。
■まとめ
屋根塗装リフォームをお考えになっていらっしゃるあなたさまは遮熱塗装をおすすめいたします。
この先10数年間このままの暑さでいなきゃいけないのは本当に辛いですし、室内にも影響がありそうです。
例えばエアコンの風にずっとあたっていますと肌や髪、喉が乾燥し老化と風邪などの原因となりますし、埃も絶えず舞っている状態です。
屋根塗装リフォームを遮熱塗料で行うことで暑さに関しましては結構改善出来ますので、令和の夏の過ごし方の新常識として小田原リフォームラボはおすすめいたします。