大丈夫ですか?長雨で雨漏り修理の依頼が非常に増えてます!

 

関東地方では8月に入り、夏らしいカンカン照りの日が少なく野菜などの生育に影響をきたしているとのことです。
毎日のように雨が降り、屋根や外壁などの隙間や綻びから雨漏りが発生し修理や緊急のリフォームのご依頼が、弊社がございます小田原市を始め南足柄市・平塚市・藤沢市・秦野市から多数舞い込んでおります。

 

皆様のお宅の屋根や外壁は大丈夫でしょうか?
9月になりますと関東地方にも台風が接近や上陸する可能性が毎年高まり各地で屋根の雨漏りを中心とした被害をもたらしております。

 

■雨漏りはしてからでは本当に遅いし手遅れです。

 

 

突発的な被害はどんな家だろうと防ぎようがありません。
例えば看板が風で飛んできて屋根を直撃し、そこから雨漏り。
樹木が台風で折られ堅い幹が屋根に直撃し、そこから雨漏り。
等です。

 

しかし、屋根の雨漏りの大半の原因が小さな綻びが雨水の力によって少しづつ浸食され、それを放置していたことにより雨漏りへと発展してしまった。
ことが物凄く多いです。

 

また、これは地域性もあるかもしれませんが
同じ神奈川県でも横浜市や川崎市に比べ小田原市を始め南足柄市・平塚市・藤沢市・秦野市は昔ながらの旧い家屋や屋根が多いため、強度的な問題も都市部に比べてあるかもしれません。

 

ゲリラ豪雨は横浜市や川崎市の方が確実に多く発生し、家屋数も多いのに屋根の雨漏りの比率は小田原市を始め南足柄市・平塚市・藤沢市・秦野市の方が多いんです。

 

今すぐ修理は必要ないかもしれません。
しかし人間ドックと同じで屋根ドックや外壁ドックを受けることは必要だと感じております。

 

■雨漏り修理費用と手遅れの場合の費用を見てみる

 

 

屋根ドックや外壁ドックにより、雨漏りの原因になりそうな綻びや傷、穴が見つかった場合と、残念がら雨漏りしてしまって更に屋根裏や壁紙クロス、下手したらフローリングまでびしょびしょになってフルリフォームに近くなってしまった場合の一般的な費用感を見てみましょう。

 

【雨漏りする前に修理やリフォームが出来た場合】
・屋根ドックや外壁ドック 10000円~
・屋根修理や防水塗装 10000円~数100万(範囲・規模・状態による)

 

【雨漏りしてしまった後に修理やリフォームする場合】
・屋根修理や防水塗装 10000円~数100万円(範囲・規模・状態による)
・断熱材も被害 10000円~数10万円(範囲・規模・状態による)
・屋根の土台や柱も被害 10000円~数100万円(範囲・規模・状態による)
・壁紙クロスも被害 10000円~数10万円(範囲・規模・状態による)
・床フローリングも被害 10000円~数10万円(範囲・規模・状態による)

 

いやぁ…大変です。
本来、屋根の修理や防水塗装だけの費用でよかったハズが修理する必要ない場所、リフォームする必要がない場所もせざるを得ないので数100万円の被害が上乗せになる可能性があります。

 

■まとめ

 

 

脅しとかそういうのでは全くなく、これが現実です。
「うちがそうなるハズがない…。」
「あそこの家は運が悪かった…。」
まるで病気になるまで不摂生を繰り返してきた方と一緒です。
自然は真面目に生活していようが不真面目に生活していようが関係なく襲ってきます。

 

不慮の事故は保険で賄うことが可能です。
しかし、経年劣化などの落ち度による雨漏りはなかなか保険金が下りないのが実情です。

 

仕方なく修理や仕方なくリフォームすることって金銭的にも精神的にも非常にダメージが大きいです。
まずは雨漏りチェックの為の【屋根ドック】【外壁ドック】をお受けくださいませ。

 

小田原リフォームラボは【屋根ドック】【外壁ドック】を行っております。
特に小田原市を始め南足柄市・平塚市・藤沢市・秦野市にお住まいの皆様、最近屋根の雨漏り修理依頼が頻発しております。

お早めに、そしてお気軽にご連絡くださいませ!

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