猛暑が続いております小田原市ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
しかもまだ7月も半ば。残暑があると考えますとあと2ヶ月はこの暑さと付き合って行かなければなりません。
お家の中を涼しくするには外壁の温度を下げること、外壁から屋内へいかに断熱するかが鍵となってまいります。
今回は屋根だけでなく外壁も遮熱塗装でリフォームするとおすすめな理由をお話していきたいと思います。
■外壁塗装の時期が来ているお宅は遮熱塗装を視野に!!
経年劣化でそろそろ外壁塗装の時期が来ていらっしゃるお宅は迷わず遮熱塗装で新しくリフォームいたしましょう!
よっぽどの気候変動が無い限り、この暑さは毎年続きそれどころか場合によっては地球温暖化が進んでしまえば更に暑さが増すことが予想されます。
暑い⇒クーラー点ける⇒熱気でまた暑い
の繰り返しではいつまでたってもいたちごっこだと思いませんか?
電気代もそれにより嵩みますし、熱中症にも余計になりやすくなってしまいます。
そこでおすすめしたいのが、屋根塗装だけでなく外壁塗装も遮熱塗装でリフォームされることをおすすめいたします。
外壁部分は皆様御存知のように家屋全体に渡りますので、その一番面積の大きな部分を遮熱塗装でリフォームすることにより、大幅な断熱や遮熱が期待でき、お部屋の中の温度のコントロールが非常にしやすくなります。
■外壁塗装の遮熱塗装の効果とは?
遮熱塗装でリフォームされることにより、室内が30℃を超えないか?
といったらそうではなく、このような感覚で捉えてください。
・今迄クーラーをガンガンにかけてもなかなか冷えなかった室内の温度が短い時間で冷えるようになった。
(エアコンの電気代の節約・設定温度の安定化)
・今迄すぐにムンムンとしてしまったお部屋が、扇風機程度の空気の流れがあればそこまで息苦しさを感じなくなった。
(室温上昇の低下効果)
・外壁の耐久力が上がったのか劣化スピードが遅くなり、コストパフォーマンスに優れていると思った。
(初期費用は通常の塗装よりも高いが長持ちする傾向がある)
などがございます。
■まとめ
あと数万円・あと数十万円ケチって遮熱塗装でリフォームされないとするならば、予算がしっかりと貯まるまで一旦ストップされてもいいくらいの効果を感じられると思います。
今迄ノーガードだった家の周り全体に日傘を纏うようなものですから、屋根の遮熱塗装よりも効果が期待できます。
大きな窓が沢山あるお家はそれだけ室内に太陽光や熱気が入ってきやすく窓際は非常に高温多湿になりがちです。
しっかりと外壁を遮熱塗装することで、せっかくの窓の大きなお部屋で過ごしやすい環境づくりをしてまいりましょう!
外壁塗装のことなら実績抜群の小田原リフォームラボまでお気軽にお問い合わせくださいませ!