お風呂リフォームについて

お風呂リフォームの事をもっと皆様に分かりやすく、そして安心して御依頼いただけますよう、
こちらのページを拝見してくださいませ。

お風呂リフォームの流れや工程・費用感なども公開しております。

また、費用がお安くなる情報も掲載しております。

お風呂リフォームの基本

お風呂リフォームの種類

  • ユニットバス
    特徴やメリット
    施工が早い、防水が優れており建物を傷めにくく定期的なメンテナンスは不要。
    断熱に優れており経済的。カビ等が生えにくくお掃除が簡単。
    デメリット
    部分交換ができない場合がある（浴槽分離型を除く）形・サイズが限られオリジナル性に欠ける。
    耐久年数
    15年程度（コーキングの劣化）
  • 在来工法風呂
    特徴やメリット
    デザインが自由自在で好みに合わせられオリジナル性が高い。こだわりの空間がつくれる。
    デメリット
    経年による防水性に劣るため、防水処理を徹底させる必要があり、技術を持った職人が必要。
    工期も長く、材料費や人件費がかかり高価である。また、定期的なメンテナンスが必要。
    水漏れによる土台・柱の腐食で高額なリフォームとなる場合がある。
    耐久年数
    10年から15年程度でタイル目地が痛む（施工によりバラつきがあり定期的なメンテナンスが必要）
  • バリアフリー風呂
    特徴やメリット
    バリアフリー風呂の一般的なものは手摺りの設置と床のバリアフリー化になる。体に負担をかけず快適な生活ができるが、お風呂だけではなく家全体のバリアフリー化が必要。
    デメリット
    通常使用でのデメリットは少ないが、入口ドアの閉め忘れや排水の詰まりでの漏水の可能性はある。
    耐久年数
    10年から15年程度でタイル目地が痛む（施工によりバラつきがあり定期的なメンテナンスが必要）
  • オプション
    オプションの種類
    節水シャワー、保温浴槽、壁・天井・床保温、換気暖房乾燥機、打たせ湯、ジェットバス、カウンター、収納手摺り、照明など。
    オプションのメリット
    ガス代、節水などの経済性、オリジナル性、ヒートショック防止の安全性
    換気乾燥暖房機にてカビ防止
    おすすめなオプション
    換気暖房乾燥機、保温浴槽

ユニットバスリフォームの仕方

在来工法風呂からユニットバスへリフォームする場合、最初に既設のお風呂を解体します、排水・給水・給湯の配管を新設のユニットバスに合わせて設置します。
土間がコンクリート打ちで無い場合は、コンクリートを打ちます。コンクリートが固まったら床・壁・天井・浴槽の順に組み立てます。換気扇・鏡などの部品を取り付けます。
入口枠の造作、細部の仕上げ（浴室内の防水処理、洗面室の床・壁の貼替え）で完成です。
ユニットバスからユニットバスへのリフォームする場合、土間コンクリート打ちが不要なほかは在来工法風呂からのリフォームと工程は変わりません。

在来工法風呂のリフォームの仕方

最初に既設のお風呂を解体します、浴槽のベースを造り給水・排水・給湯の位置調整をします。
木部に防腐処理、防水処理をします。洗い場部分の転圧を行い、床のコンクリートを打設します。
天井・壁下地の作成（電気配線は貼る前に）壁に防腐処理をしアスファルトルーフィングを貼ります。その後ラス網を貼りモルタルを塗ります。
壁に塗装およびタイルを貼り、床のタイルを貼り浴槽・壁際のシーリングを行い、水栓・照明・換気扇などの部品を取付て完成です。

バリアフリー風呂のリフォームの仕方

バリアフリーとは、社会生活に参加する上で生活の支障となる物理的な障害や、精神的な障壁を取り除くための施策であるため風呂だけでなくトイレ・居室など必要とされる場所と一緒にバリアフリー化することが必要になります。
風呂だけで言うのであれば入口の段差を無くす（風呂場のレベル調整）だけなので工程は変わりません。
段差を無くすだけならデメリットもあるので入口を引き戸にする、手摺りを取り付ける、浴室暖房・断熱なども一緒に検討する必要があります。

お風呂リフォームの失敗を防ぐには？

ユニットバスはショールームで色合い、機能を確認することがよいでしょう。
在来工法は職人の技術により左右されるので、施工実績や施工現場を拝見するほうが良いでしょう。

費用の算出方法と日数

お風呂リフォームの目安費用感

お客様が気になるのはやはり費用感の部分です。
こちらに一般的な目安となる費用感を掲載いたしました。
是非、ご参考にしてくださいませ

お風呂リフォームの目安費用感

お客様が気になるのはやはり費用感の部分です。
こちらに一般的な目安となる費用感を掲載いたしました。
是非、ご参考にしてくださいませ

  • ユニットバスの場合
    マンション・アパート

    1216サイズ

    50万～150万
    戸建

    1616サイズ

    70万～200万
  • 在来工法バスの場合
     

    100万～300万以上

リフォーム工程日数

工程日数は、ユニットバスの場合は３日～５日、浴室解体後の建物の状況や工事内容にもよりますが在来工法バスの場合は20日～1ヶ月弱で可能でございます。

お風呂リフォームの工程の流れ

リフォーム工程

  1. 現地調査（採寸）
  2. 説明・種類・色確定
  3. ご契約
  4. 工事開始
  5. お客様チェック
  6. 引渡し

お風呂の定期チェックにつきまして

お風呂に傷みがあるかチェックをいたします。

  • 万が一、弊社過失により修繕等が必要な場合は無償にて早急に対応いたします。
  • お風呂のチェックの頻度につきましては予めご相談させてくださいませ。

お風呂リフォームのお得な情報等

お客様が得する情報を公開してしまいます!
是非ご参考にしてお風呂のリフォームにお役立てくださいませ!

  • お風呂リフォームをする場合は洗面所や脱衣所も含め部屋との温度差を少なくするヒートショック防止の為のバリアフリー化が必須。
    浴室内の熱気と洗面所や脱衣所の冷気の境目が一番危険なゾーンと言われてるのでより温かいお風呂リフォームをお薦めいたします。

  • 各種メーカーしのぎを削っていますので、何を重視するのかで選ぶと良いでしょう。
    安さ、デザイン、機能、空間と各種メーカーの浴室・浴槽それぞれに特徴がございますのでご家族にベストマッチするものを探してまいりましょう!

  • お風呂リフォームをお安くする為にはトイレなどと同じようにセールや在庫を積極的に狙っていきましょう!
    またトイレやキッチンなど他の水回りと同時にお風呂リフォームをすることで配管や職人の手配が一度で済みお安くなります!

お問い合わせはこちらから

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