年も明け心機一転というところでしょうか。消費税の増税前に外壁塗装などの大きなリフォームをお考えの方も多々いらっしゃると思います。そうなると迷うのは外壁塗装の色ですよね。今までと同じ色を塗り直すのはなんだか味気ないし、かとってガラっと変えるのも怖い。そんな時は流行色を取り入れて外壁塗装リフォームをすると収まりが良いと思います。
■定番色(既存)×流行色で外壁塗装リフォームをしよう
迷ったら流行色を取り入れればいいと言っても、数年づつその時の流行色は変化してきますので外壁全面をその時の流行色へとリフォームするのはちょっと勇気が要りますし後悔もしそうですよね。
そのような踏ん切りがつかなかったり、やはり不安だという場合は既存の外壁塗装色に流行色を組み合わせていったり、違った定番色に流行色を組み合わせるのも非常に面白く素敵なアイデアです。
・既存の外壁塗装色×流行色
1階~2階に分けてツートン、縁取りのみ流行色、ポイントポイントで流行色。
などの使い方をすれば既存色の安心感も有りつつ、お洒落で最新のしっかりと考えてリフォームされたことが分かるパターンです。
・定番色×流行色
定番色の定義を今の新築一戸建てに採用されることが多い外壁塗装色としましょう。
変な話、10年前の定番を持ち出しても古臭いだけなので意味がありません。
その定番色に流行色を組み合わせることで非常にモダンな外壁塗装が行えます。
■外壁塗装は修繕の意味からリフレッシュの用途へ
リフォームの役割全般がそう変化しているのですが、一昔前までは壊れたものを修繕する意味がリフォームには多く持たされていました。
最近ではより長く住みやすくという意味が込められている傾向が強くなっております。
その為、外壁塗装も一昔前までは同じ色の塗り直し、または同系色が殆ど90%を締めていたのですが今ではその割合が60%程度まで下がってきているように感じています。
この傾向は今後どんどん顕著となり、日本人のライフスタイルの変化が起こっているということの現れなのかもしれませんね。
ですので、今までと一緒でいいや。
ではなく、毎日の生活が楽しくなったり家に帰るのが楽しみになるような外観を感じさせる外壁塗装をしてまいりましょう!
また外壁塗装も良いのですが、壁材を思い切ってリフォームしてしまうのもそれこそ一気に新築一戸建て気分が味わえるリフォームとなっております。
外壁塗装オンリーではなく、壁材のリフォームも視野にいれてみてください!
特に長年住まれて何度か外壁塗装をされている場合は既に壁材の寿命が来ている可能性もございますので、要チェックですね。
■まとめ
1月2月の小田原市やその周辺の箱根町などは厳しい寒さではあるものの、山沿いでたまに雪が降る程度の乾燥した時期となります。
気温は低いですが外壁塗装は雨の多い3月などよりも行いやすく、しかも時期的にお風呂や床暖房のリフォームのご依頼が多いので被ることなくスムーズな日程で外壁塗装リフォームが行えます。
まずは今後の外壁スタイルのご要望やご意見などをヒアリングさせて戴き、今までどおりでいくのかそれとも流行色を取り入れていくのか、外壁材をリフォームしてしまい外観を一気に変えてしまう等、いろいろ楽しみな選択肢がございます。
外壁塗装リフォームの御相談はお気軽に小田原リフォームラボまでお寄せくださいませ!