小田原市や箱根町、神奈川県西湘エリアは今年、穏やかな冬となっております。穏やかな時だからこそ戸建ての外回り、外構リフォームをおすすめいたします。外構リフォームとエクステリアリフォームの定義や区別はそれぞれですし同一の部分も多いので時と場合によって文脈に合いそうな方を使ってまいりたいと思います。
■外構リフォームやエクステリアリフォームはこんな場所
まず外構リフォームやエクステリアリフォームはどんな部位のリフォームなのかを見てまいりましょう。
▼一般的に外構リフォームと呼ばれる部位
・お庭の地面を掘ったり造成したり
・戸建ての外周のブロック塀やフェンス
・排水溝などの水捌け
・アプローチ
▼一般的にエクステリアと呼ばれる部位
・玄関
・カーポート
・間接照明
・門扉
・ベランダ
・テラス
・サンルーム
・ウッドデッキ
・宅配BOX
大体このような認識ではないでしょうか。
なんとなく外構リフォームとエクステリアリフォームの分け方や呼び方のイメージが付くと思います。
■外構リフォームをする大きなメリット
ここでエクステリアリフォームは一旦おいときまして外構リフォームをする大きなメリットを3つほどお伝えしてまいります。
1.家族を守れる
外構部分は敷地外と敷地内の境界線であったり屋外と屋内を繋ぐ場所だったりにありますが、こちらをしっかりとリフォームしておくことで住んでいるご家族を天災や人災から守る事が出来るのが大きなメリットです。
2.お家を守れる
当然おうちも天災や人災から守れます。
外構リフォームをしっかりとしとくことで猛暑や大雨や地震、火事などの被害を最小限に抑えることが出来るのが大きなメリットです。
3.外観が良くなる
お手入れされたお庭、程よくデザインされるつ剛性を保つ塀。
雨水の流れなども計算され実用的でありながら水を上手く使った表現。
門扉から玄関まで真っ直ぐなのかくねるのかのアプローチ。
外構リフォームをするとその素材や設計によりお家の外観をガラッと変えることが出来ます。
■まとめ
お風呂やトイレ、外壁塗装などに比べますと外構リフォームは正直あまり馴染みのないリフォームですが、こんなにも生活に役立っていてまた身近にあるものなんです。
あなたさまやあなたさまのお家が毎日何不自由なく居られるのもしっかりとした外構のおかげが大きいです。
特にここ数年は猛暑と大雨が目立っていますので外構リフォームの中でもお庭の水捌けや排水溝関連の見直しが必要です。
やはり戸建てを建てた、外構リフォームをした当時とは明らかに気候変動がございますので今の時代にマッチしたものが必要です。
また外構リフォームは地面を掘ったり埋めたり崩したり造成したりと失敗すると大変な事故につながるような難易度の高いリフォームです。
必ず外構リフォームはその道のプロにお願いいたしましょう。
小田原リフォームラボでは公共工事も行っているプロ集団ですのでご安心くださいませ。
お気軽にご相談戴けましたら幸いでございます。