小田原市H様邸のお風呂・トイレ・キッチンリフォーム

先日から少しづつ小田原リフォームラボのリフォーム事例ページに各部位毎に掲載をさせて戴いております小田原市H様邸のフルリフォーム事例のうち今回はお風呂・トイレ・キッチンリフォームの水回りの部位に関して掘り下げて参りたいと思いますのでマンションリフォームをお考えのあなたさまは是非ご参考にしてくださいませ。

■築後リフォームゼロのヴィンテージマンションはフルリフォームがおすすめ

最近流行りのヴィンテージマンション。
非常にお安く購入出来る事が最大のメリットでリフォーム有りきで購入される若いご夫婦から年配のご夫婦まで幅広く人気があります。

そんなお手頃なヴィンテージマンションですが定期的に人の出入りがあってリフォームをされている部屋ならそのまま入居もありですが、そうもいかない場合がほとんどです。

今回はまさにそんな物件でした。

何故フルリフォームがおすすめかといいますと、ヴィンテージマンションクラスの築年数のお風呂やトイレ、キッチンなどがリフォームされていない場合、配管類や電装類が流石に傷んでいますので一箇所づつのリフォームより一度にフルリフォームをすることで安心安全に使用することが出来ます。

同時期に一度にリフォームすることで経年劣化のスピードやタイミングも同時期にすることが出来るので余計な手間ひまも省けたり費用も安く出来るメリットがあります。

■リフォーム商材メーカーはパナソニック製で統一し安くする

パナソニック製を選んだから安くなったのではなく、リフォーム商材メーカーを統一する事で配管やビス、電装系など互換性を持たせる事も出来たり工事もスムーズに行くので工期も短縮出来ます。

これがバラバラのリフォーム商材メーカーだった場合は互換性を生むようなカスタムが必要な場合があります。

その分の部品や工費、工期も掛かるのでリフォーム商材メーカーを統一するのはメリットが多いです。

現に非常にお安く工期もたった3週間でフルリフォームが出来ました。

その他にもメーカーからリフォーム商材を仕入れる場合に、単発で仕入れるよりも数百万円分を一度に仕入れる事で価格交渉が可能となります。

その価格交渉がうまく行けば行った分だけリフォーム費用もお安くなるという流れです。

■まとめ

今回、小田原市H様邸のお風呂・トイレ・キッチンリフォームで使用いたしましたリフォーム商材は下記になります。

▼トイレ

トイレはヴィンテージマンション特有の0.75帖でとても狭いためパナソニックアラウーノVにて少しでもスペースを確保する提案をさせて戴き採用となりました。

▼お風呂

ユニットバスは1116サイズのパナソニックリフォームバスMRのベースプランとなっております。

▼キッチン

キッチンもパナソニックリビングステーションVスタイル2400サイズを採用。

▼洗面脱衣所

洗面化粧台もパナソニックMラインにて水回り全てパナソニック製で統一をしてまとまりのある水回りリフォームとなりました。

小田原市や箱根町などでマンションリフォームをお考えのあなたさまは、お気軽に小田原リフォームラボまでご相談くださいませ。

リフォーム商材メーカー統一で驚くほど安くクオリティ完璧のリフォームご提案をお約束出来るかと思います!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL