弊社、小田原リフォームラボのある小田原市や箱根町でも今回のコロナ禍は宿泊業・観光業を筆頭に大きなダメージを受けています。ワクチン普及後に客足を取り戻すためにも店舗や企業、旅館やホテルは抗菌リフォームを加速させましょう。
■抗菌リフォームの種類とは?
抗菌リフォームと言われてピンと来ない場合も多いかもしれません。
簡単に分かりやすく説明いたしますと現在下記が主流となっています。
・抗菌素材を使用したリフォーム商材
既に抗菌剤が塗布されている壁紙クロスや建材を使用したリフォームになります。
最初から塗布されているので抗菌剤による劣化の心配がなく安心して使えます。
各社、各メーカーからどんどん抗菌素材を使用したリフォーム商材がリリースされると思いますので積極的に使っていきましょう。
“この●●は抗菌素材で作られております”
このような一文が見えますと顧客心理として非常に安心出来ますのでホームページに実際の写真を掲載したりすることで他社や他店との差別化が図れます。
・抗菌コートリフォーム
手軽に出来る抗菌リフォームがこちらの抗菌コートリフォームです。
今まではコロナが発生してから消毒などが行われていましたが、最近では予め人間の手が触れたり付着しやすい箇所には抗菌コートを行うのが常識となっています。
範囲にもよりますが数十万程度でかなりの広さを抗菌コート出来ますのでコスパも非常に良いものとなっております。
会社や店舗がクラスターや震源地にならない為にはこの抗菌コートが非常におすすめです。
エレベーター・エスカレーター・トイレ・ドアなど不特定多数が利用したり触れたりする部分を重点的に行ってまいりましょう。
・換気リフォーム
空気の流れをコントロール出来る空調システムが各社・各メーカーより続々とリリースされています。
ただ窓やドアを開けただけでは上手く空気が流れず不十分の可能性があります。
仮に汚染された空気が余計なところに流れ着いてしまう可能性もあります。
換気リフォームでは抗菌フィルターを搭載した機器を設置し空気の流れを考えたパーティションなども組んだりします。
この機会にリフォーム業者と相談し合いながら安心安全の企業や店舗へと進化いたしましょう。
■まとめ
抗菌リフォームをしたらそれを積極的に公表・情報発信をし会社や店舗、旅館やホテルなどのイメージアップ戦略としてもお使いください。
抗菌リフォームをしてるかどうか分からない会社や店舗、旅館やホテルへいくよりも、抗菌リフォームをしてある方が第一の選択肢になるのは確実です。
小田原リフォームラボでは単純に抗菌リフォームをお勧めするだけではなく、小田原市や箱根町の会社や店舗、旅館やホテルなどの業績回復にも使えるようなコスパの良いリフォームのご提案やご相談をさせて戴いております。
何かリフォームのことでお困りごとがございましたらお気軽に小田原リフォームラボまでお話お聞かせくださいませ。