照明でエクステリアやお家を彩りリフォームしよう!

 

門扉周りから花壇やテラス、玄関アプローチにカーポート。
それらの各エクステリア類に加え照明を配置や設置することにより、ぐっと住宅の雰囲気が変わり、旅館やホテルの趣を演出することが可能です。
せっかくエクステリアのリフォームをされるならば、照明にも拘ってみては如何でしょうか?

 

■何故エクステリア照明は必要なのか?

 

 

今時お家の敷地内に灯りがゼロということは少ないかと思いますが、とりあえず必要最低限のものを取って付けたような感じがまだまだ見受けられます。

 

「特に必要ないから」

 

そう言われてしまえばそれまでとなってしまいますが、今こちらを閲覧されている方は照明の設置を少なくても考えていたり悩んだりしている方が多いと思います。

 

・防犯上の効果がある
植え込みやカーポートなどのエクステリアが真っ暗なことを想像してください。
ガサガサと暗闇の中で音がしただけで非常に恐怖を感じませんか?
暗い死角は誰かが隠れたり侵入したり放火などの悪戯なども無きにしもあらずです。
その為に必要な照明は必ず確保いたしましょう。

 

・安全上の効果がある
玄関の段差や玄関アプローチ、車に乗り込む際のカーポートの足元などにも照明があることで安全が確保されます。
特に雨の日などは視界が極端に悪くなりますので、行く時も帰って来る時も安全を考えたらそのようなエクステリア照明が必要です。

 

・お家の演出効果がある
旅館や料亭、ホテルやレストランなどをご覧になれば分かるかと思いますが、足元や軒先、壁にわたるまで様々な箇所に間接照明が施されています。
たったそれだけでぐんとムーディな雰囲気になり、高級感溢れる演出が可能です。

 

■エクステリア照明はこんなに沢山の種類がある!

 

 

照明の形や光度、電球の素材によって様々な表情を醸し出すことが可能です。

 

・フットライト
塀や壁、足元などに埋め込むタイプです。
ほんのり照らすことで足元の安全の確保と雰囲気を演出できます。

 

・アッパーライト
天井や壁などを照らす時に使用します。
特に壁を照らすことが上手く行きますとお家の外観が非常に華やかに見えます。

 

・ボラードライト
植え込みや花壇などポールのような形で設置され、ぼやっとした優しい光源が使われることが多いです。

 

■まとめ

 

 

照明をエクステリアと組み合わせることで、全てにおいての利便性や機能美が高まることは間違いございません。

 

100%必要か?
と言われましたら中には要らない。
とお答えになる方もいらっしゃるかも知れませんが遊び心を加えたお家は皆様にとって非常に有意義な生活空間となることは間違いがございません。

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