エクステリアリフォームや外構工事で失敗しないコツ

 

エクステリアのリフォームや外構工事は比較的大掛かりな施工をすることが多く、一箇所失敗するだけで全体のバランスや機能を損なう危険性があります。
その為、費用や価格の安さだけで決めるていると失敗してしまう可能性が膨らんでしまいます。
どのような点を注意していけばエクステリアリフォームや外構工事で失敗しないかコツをお話いたします。

 

■業者は実績で選ぶことが最重要

 

 

他のリフォームもそうですが、特にエクステリアリフォームや外構工事などの外枠の部分は急なトラブルにも対応出来る実績で業者を選ぶことが大切です。

 

その理由といたしましては地盤や地質がそれぞれのお宅によりかなり変化に富んでいるということが挙げられます。
粘土質・砂が多い・砂利などのゴロタが埋まっているなど、地中はどのような状態になっているか掘ってみないと分からないことが往々にしてございます。

 

室内などでしたら使っている建材などは大概が大手メーカーのものですので、どのような業者でも比較的対応可能ですが自然相手の部分はそうもいきません。

 

なのでエクステリアリフォームや外構工事などは実績十分なリフォーム業者を選びましょう。

 

■エクステリアはパース画(図)を頼みましょう

 

 

仕上がりが想像していたものとは違う…。
という失敗(業者とのトラブル)を防ぐためにはパース画(図)を有料で頼みましょう。

 

穴を掘った後やコンクリートなどを流し込んだ後に
「やっぱりこっち」
というのは不可能ですので、契約書と一緒にパース画(図)の存在が非常に重要となってきます。

 

万が一、業者のミスでそのパース画(図)と相違があった場合、指摘する材料にもなるからです。
そこまでこだわりが無ければ必要ないでしょう。

 

■まとめ

 

 

如何でしたでしょうか?
やはりお家の外観を司るエクステリアや外構は、お家そのもののイメージを作り出してしまうので、手抜き工事な失敗などの「粗」が目立ちます。

 

せっかくリフォームをしたのにも関わらずご近所さんから失笑されてしまったらたまったもんじゃありませんよね…。
しっかりとした業者を選び満足行くものを作り上げていきましょう!

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