戸建てで例えますとカーポート、今回は小田原市の幼稚園様の駐車場整備リフォームということですので規模の大きさからも外構工事となりました。
戸建てオーナーの個人宅様以外にも自動車教習所・幼稚園・建設業などの企業様からも各種リフォームのご依頼をいただきまことにありがとうございます。
駐車場の舗装や新設、リフォームなどをお考えの企業様はお気軽に外構工事の実績抜群の小田原リフォームラボまでお声掛けくださいませ。
では、工事事例を順に追って参りますので是非ご参考になさってください。
■駐車場のリフォーム工事のきっかけ・背景
小田原市にお住まいの方にはお写真を見ればどちらの幼稚園か分かる方もいらっしゃると思います。
今回ご依頼いただいたのは
富水幼稚園 様 ( http://www.tomizu.ed.jp/ )
でございます。
幼稚園の新校舎新設に伴い既存の未舗装駐車スペースを舗装をされたいとご依頼を承りました。
ご覧の通り、この広いスペースが今までは未舗装でしたので風が吹けば砂埃が舞ってしまうという状況でした。
アスファルトやコンクリートへきちんと舗装リフォーム工事をしたことで、そのような懸念もなくなり近隣の方からも喜んでいただけました。
■コンクリートとアスファルトの2タイプ駐車場の訳
今回工夫いたしました箇所といたしましたら。
基礎となる外構部分の彫込工事は勿論のこと、コンクリート面とアスファルト面をご用意させていただいたことです。
重い大型の幼稚園バスが停車するエリアは気密性と耐久性の高いコンクリート。
親御さんや職員様などは一般車両エリアとして水捌けの良いアスファルト。
をそれぞれ新設いたしました。
重いバスなどの車両をアスファルトに繰り返し停車させるとどうしてもその重みで轍などが出来てしまい劣化もありますし、お子様などが足を取られてしまう危険性があります。
また全面コンクリートにしますと、水を弾いてしまい雨の日などはスリップの原因となってしまいますので、安全面を考え一般車両エリアはアスファルトの駐車場といたしました。
また園児や保護者を考慮し、駐車スペース以外は黄色ラインとしました。
■まとめ
まだまだ小田原市や南足柄市、周辺の御殿場市や秦野市などの学校や幼稚園、その他の企業様など舗装されていない駐車場が結構な頻度で目立ちます。
今回のような外構工事及び駐車場舗装リフォームを行うことにより、利用者だけでなく近隣の住民の皆様の安全も確保が出来ます。
これからの時期は台風などの影響で大雨が懸念されます。
舗装していない駐車場は砂や土や砂利が流れ出してしまうこともあり大変危険です。
小田原リフォームラボでは外構工事を非常に得意としておりますので、駐車場の舗装リフォームと同時に水捌けを考えた側溝なども同時に新設可能です。
計画から工事、そしてサポートまでワンストップで行えますので是非お気軽にお声掛けくださいませ。