窓のリフォームが内装なのかエクステリアなのか迷いましたが、エクステリアのカテゴリに入れさせていただきました!
特に深い意味はないので先へ進みましょう!
本日はお部屋を暖かくし、しかも電気代を節約出来るというエクステリア窓リフォームとはなんぞや…ということを見ていきましょう!

 

■サッシを取り替えるか二重サッシ窓にリフォームするか

 

 

冬になると隙間風が気になるあの窓際。
暖房を入れても全然暖かくならないような気がして追加のストーブもガンガン。
雪国では当たり前の光景なのかも知れませんが小田原市や南足柄市、秦野市などちょっと山沿いではあるけど極寒の雪国ではない関東地方でこれはやり過ぎ感あるかもです。

 

まず隙間風が起こってしまう原因として…
・考えたくないけど建付けが悪い
・経年劣化でサッシ部分に隙間が出来る
・温度変化や地震などで変形
などが考えられます。

 

しかしどれもこれも気にしなければ生活には支障がなく、リフォームするとしたらなんか大掛かりになりそう…。

 

そこで隙間風を出来るだけお安く解決出来るリフォームがサッシの交換か二重サッシ窓で暖房要らずの電気代節約が叶います!

 

■サッシの交換と二重サッシ窓だとどちらのリフォームがおすすめ？

 

 

結論から言いますと工事できるスペースがあれば二重サッシ窓へリフォームされた方が断熱性が上がりお部屋もかなり暖かくすることが可能です。
電気代節約は間違いないレベルです。

 

また防音性能も上がります。
家の前が国道で煩いとか、電車の線路が近いとか、繁華街が近いとかそれぞれ騒音に対する悩みをお持ちの場合でも、こちらの二重サッシ窓へのリフォームが非常におすすめです。

 

ついでに隙間風の原因となっている既存のサッシ部分の建付け角度の調整なども簡単に出来るか見てもらいましょう。
大概の場合はそこまで費用が掛からずに調整可能なハズですし、大幅な費用が掛かるとしましたらお家が傾いてる危険性もございますのでそれこそ一大事です。

 

どちらにせよ二重サッシ窓にリフォームしただけで満足せず既存の窓もしっかりと直していきましょう。

 

■エクステリアとしてデザイン性を窓やサッシにプラスする

 

 

カタログを見るとびっくりするのですがサッシにも物凄い種類があります。
色や質感などそれはそれは様々でお部屋の雰囲気もガラっと変わります。

 

真っ白な壁紙クロスのお部屋に淡い色のサッシを取り付ければ可愛い子供部屋が出来ますし、和室にちょっと重厚な感じの風合い色合いのサッシを付ければ高級旅館のよう。

 

窓も防犯性能を高めた合板のような窓や、すりガラス調や彫刻が施されているもの、タイル調など様々なタイプがございます。

 

勿論、窓ガラスは無色透明でサッシも今と一緒でも構いませんが、せっかくのリフォームなので遊び心もどこかに持っておくと楽しいですよ!

 

■まとめ

 

 

こちらの二重サッシ窓リフォームに加え、床暖房システム、ソーラーパネル設置を組み合わせるとほぼほぼ冷暖房に関わる電気代がゼロ円に近くなるほど電気代の節約が可能です。

 

エクステリアのリフォームと言われ窓は見逃されがちですが家の中で外と内を隔てている最も薄っぺらい箇所ですからそれだけ影響が多い箇所でもあります。

 

ここをしっかりとリフォームすることで冷房の冷気は逃げにくく直ぐに涼しくなりキープし暖房の暖気は逃げにくくお部屋を温かいままで保つことが出来ます。

 

小田原リフォームラボでは二重サッシ窓・床暖房システム・ソーラーパネル設置の3種類を同時にリフォームして戴けた場合、更なるお値引きが可能です!!
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(お家の屋根や床や窓の面積によりお見積りが上下してしまうのはご理解戴ければ幸いでございます。)