庭リフォームの外構工事と同時に防草シートを敷こう!

小田原城の桜もチラホラとほころび始めいよいよ春本番の様相です。
お庭リフォームの外構工事をする際に大切なのが雑草の処理です。
毎年草むしりや虫・小動物などに悩まされているお庭には防草シートをしっかり敷いて外構工事を行いましょう!

■お庭のリフォームで1番重要なのは雑草対策

いくら綺麗にコンクリートやアスファルト、インターロッキングを敷いてもその下の土に雑草の種子が残っていると僅かな水分と隙間だけで根を張り巡らし地上へと向かい、終いにはコンクリートを突き破ったり盛り上げたりして芽を出します。

街を歩いていてもアスファルトを食い破ってタンポポや雑草などが顔を出していたり、マンションの駐車場などでも凸凹凸凹した地面からぴょこんと雑草が顔を出したりしていませんか?

お庭に話を戻しましょう。
いくらアスファルトやコンクリートを敷いた外構工事をしっかりやっても雑草の種子が残っていると食い破って出てくる可能性があります。
そうなるとお庭のリフォームが台無しになってしまいますので、【防草シート】と呼ばれるシートを土中に敷きその上から外構工事を行います。

■お庭のリフォームで使われる防草シートとは?

防草シートもその用途により各メーカーから色々なタイプが出ています。
日光を遮断し光合成を防ぎ、成長させないで根絶やしにする。
というものがこの防草シートの主な流れや効果です。

お庭をリフォームしていく際、コンクリートなどを張り巡らさないアプローチの砂利部分などは芽が出てきてしまう隙間が沢山あるので、防草シートを敷いて対処するなどの手法を取ることにより雑草をシャットアウトすることが可能です。

一度防草シートを敷いておけば約10年~の効果(耐久性)が見込めますので今まで草むしりで大変な思いや虫や害虫被害で悩まされていたことを考えると雲泥の差が生まれるくらい非常に有益なリフォームとなります。

■まとめ

お庭のリフォームや外構工事でもう少し大変な部類になりますと、土の入れ替えという事も起こりえます。
ある事例ですと産廃ゴミが埋まっていたなど最悪なケースもありました。

長年同じ土地でお住まいの方は代々のご先祖様が少しづつ住みよいお庭にリフォームをされていらっしゃると思いますが、お引越しや新築などの場合はお庭の土に関しては一度チェックが必要です。

これから温かくなり、雨も増えてきますと雑草も害虫も小動物も活発な動きを見せてまいります。
今のうちにしっかりとしたお庭のリフォームをしてみてください。

お庭のリフォーム、外構工事でしたら専用のMY重機を沢山所有している小田原リフォームラボにお任せくださいませ!
小田原市の幼稚園や自動車教習所の駐車場アスファルトや練習コースのコンクリートを敷いている実績がございます。

あなたさまのお庭のリフォームも実績抜群の小田原リフォームラボにお任せくださいませ!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL