お庭のリフォームで重要なのは植木とアプローチ

小田原市にお住まいの皆様でもこの春にお庭のリフォームをしてしまいたい!!となんとなくぼんやりとお考えの方もいらっしゃると思います。
土や石の外構工事でしたり、装飾系のエクステリアでしたりお庭のリフォームはどこから手を付けていけば良いか分かりません。
そう云う場合はまず植木とアプローチ部分を取り掛かりましょう!

■何故お庭のリフォームは植木とアプローチ部分が重要か?

外構工事とエクステリアリフォームが入り組むお庭のリフォームでは、何かひとつでも指針や指標となるエリアが必要です。
そのエリアを中心にお庭づくりが始まると言っても過言ではありません。

まずアプローチの重要性についてですが、門扉から玄関までのアプローチと玄関からカーポートまでのアプローチ、玄関から裏庭、門扉からカーポートなど道筋部分がまさしくアプローチとなります。

お庭の中にしっかりとした道筋を先に作ってあげることで、その両サイドには●●を配置しようなどの全景が浮かんでまいります。
また同時に水捌けや照明なども考えることが可能となります。

そして植木ですが、華やかに魅せる為の植木とプライバシーを守ったりセキュリティとしての植木や植え込みの役割がございます。

植木や植え込みの配置でどこを見せて華やかにし、どこを隠してプライバシーとセキュリティを強化するのかを決定づけますのでお庭のリフォーム内で非常に重要な位置づけです。

■お庭のリフォームは雑草対策に防草シートを敷こう

ガチガチにコンクリートで固めて種1コ、水1滴も入り込むスペースがないくらいお庭を覆ってしまうのでしたら必要ありませんが、砂利部分があったりブロックを組み合わせるようなアプローチだったりしますと、どうしても隙間が出来ますので必ず雑草は生えてきてしまいます。

それを防ぐために防草シートをしっかり敷いておけば地中の中に取りそこねてしまった雑草があっても育ちませんし、新たに息吹こうとしても地中深くまで根を張れませんので直ぐに抜くことも枯れるのを待つことも可能です。

特にお庭が広ければ広いほど防草シートは役に立ちます。
広大なお庭が雑草まみれになる姿を想像してみてください。
最初はこまめに草むしりが出来ても、しばらくすると必ずイヤになります。

■植木とアプローチの周辺には間接照明でお庭の演出を

せっかくのお庭のリフォームですから装飾面、所謂エクステリアの意識もしっかりと持たせましょう。
植木の配置やアプローチの道筋、防草シートなどは言わば外構工事の要素でありますので仕上げはやはりエクステリア空間を演出していきましょう!

自己満足と言われればそれまでですが、間接照明で浮かび上がるお庭の植木やアプローチは高級旅館や高級ペンションを思わせる趣となります。

また安全面からも内と外に間接照明があることで暗い夜道も安心ですし、視界の悪い雨の日などにも有効です。

■まとめ

外構工事とエクステリアリフォームがコラボしたお庭のリフォーム。
枯山水やブリティッシュガーデンを作ろう!とまではいきませんがお庭のリフォームに力を入れることは非常に有意義なものになると思います。

そして気になるのが費用感ですよね…。
新築時では例えば5000万円の総予算だとしたら500万円を外構工事に使用するという暗黙の目安的なものがございました。

お庭の広さやエクステリアのグレードなどにもよりますが、こちらの1/3程度で収めるのが一番バランスの良い費用感だと思います。

小田原リフォームラボでは外構工事とエクステリアリフォームのスペシャリストが常駐していますのでお気軽に費用感などをお尋ねくださいませ!
当ホームページには簡単お見積りフォームも搭載しておりますので、是非ご活用くださいませ!

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