普通にちゃんとリフォーム業者がヒアリングや寸法を図れば防げるハズなのですが、何故か多いカーポートのリフォーム失敗例。
まだまだ他業者でのリフォーム失敗が多いようですので防ぐ方法をお客様側にお伝えしおさらいしていきたいと思います。
■完璧なヒアリングと完璧なチェック体制
小田原リフォームラボではカーポートをリフォームしたり新築したり改築したりする場合は当然のことながらお客様との綿密な打ち合わせをしヒアリングを行い、ノートやパソコン、シートへと記録し完璧なチェック体制を敷いています。
・今、お乗りの車種
・今後乗り換えを考えている車種
・今後台数が増えるのか
まず、上記3点は基本中の基本ですよね。
カーポートの失敗例として
・車種がそもそも違う
・リフォーム業者が勘違い
・車種はあってるけど年式が違う
実際にお車を拝見し寸法を図れば起こらない間違いなのに、それらを面倒臭がって怠るリフォーム業者がいます。
言語道断ですね…。
■豊富な施工実績に裏打ちされた技術
小田原リフォームラボでは小田原ドライビングスクールや小田原幼稚園を始め小田原市からの工事依頼など公共施設を含む豊富な施工実績に裏打ちされた技術がございます。
簡単に分かるようにお伝えいたしますと…
設計図通りの深さと幅に穴を掘ったり埋めたり建てたりを毎日毎日、小田原リフォームラボの社員はどこかでやっています。
この豊富な施工実績に裏打ちされた技術がカーポートのリフォームには非常に重要で掘る深さ幅もそうですが、盛る土やアスファルト・コンクリートの厚みなども経験則が非常に重要となります。
乾いた後の事を考えずに工事をしてしまうと高さや幅がほんの少し合わなくてほんの少しだけカーポートからはみ出してしまったりぶつかってしまったりという失敗例を聞いたことがございます。
■カーポートのリフォームの失敗を防ぐには
100件中99件はちゃんと出来ます。
では困りますよね。
100件の御依頼があれば100件しっかりと納品するのがプロです。
・外構工事のプロで豊富な施工実績に裏打ちされた技術があること
・契約書で失敗時の保証内容がしっかりと明記されていること
・安かろう悪かろうにしないこと
・リフォーム業者との打ち合わせは口頭ではなく書面で
・車種や年式、グレードは間違えないこと
上記さえ守れていればカーポートの失敗は起こらないハズだと考えます。
リフォーム業者側が失敗しないのは当たり前なのですが、お客様側でも準備や対応も心掛けることで防げる可能性が多くあります。
・契約書で失敗時の保証内容がしっかりと明記されていること
万が一の施工ミスの場合はやり直してくれるのか、損害賠償を払ってくれるのかなど、どのような保証内容があるのかを確かめましょう。
・安かろう悪かろうにしないこと
お安くリフォームしたいのはやまやまですし、リフォーム業者側も頑張ると思いますが技術や建材にまで影響が出る値引き交渉は危険です。
・リフォーム業者との打ち合わせは口頭ではなく書面で
電話口での口頭で聞き間違い、通常会話での聞き間違いや勘違いがそのまま工事に反映され”言った言わない”のトラブルはやめましょう。
・車種や年式、グレードは間違えないこと
車検証を用意しお客様側には非がないことを明確にしておきましょう。
車種や年式、グレードでサイズが違う場合が多々ございます。
■まとめ
安い高いはともかくリフォームでの失敗や後悔は精神衛生上、非常に良くないものです。
自分の意志や力で直ぐに取り替えられたり直したり出来るのでしたら溜飲も下がるのですがカーポートなどの大きなリフォームの場合はそうもいきません。
それ故にリフォーム業者に任せっきりにせず、あなたさまとリフォーム業者で協力して作り上げていくことが大切です。
(本来はリフォーム業者に任せていいのですが失敗を完全に防ぐために)
小田原リフォームラボではそのような失敗を完全に防ぐためにお客様とのコミニュケーションや意思疎通を大切にしております。
またそれを叶えるだけの職人と技術者を自社で抱えております。
その裏付けとして公共工事を任せて戴けるまでになりました。
カーポートやガレージなどのリフォームをお考えのあなたさまは是非安心して小田原リフォームラボにお任せくださいませ!