まだ5月だというのに日中は既にムシムシ夏の様相な小田原市を含む関東地方ですが、昨日今年始めて冷房を入れてしまった。というお宅も多いのではないでしょうか？そこで!!効かない冷房と無駄な電気代を窓やサッシのリフォームで解決というタイトルと共に今年の夏を去年より涼しく、電気代も安く過ごす方法をお伝えしてまいります。

■室内を冷蔵庫と見立てると窓やサッシが非常に大事だと分かります。

冷蔵庫や冷凍庫のドアを開けっ放しにするなんて言語道断ですが、実際にそのような状態ですと冷蔵庫や冷凍庫内は全く冷えません。
冷蔵庫や冷凍庫は冷えないのでもっと頑張ろうとモーター音をけたたましく唸らせ沢山の電気を使って頑張ろうとします。

なんとなく想像出来ましたか？
これが冷房の効かない夏の室内の様相です。

その原因の多くが密閉性・気密性の脆さ。
窓やサッシが室内で一番外との境界線になっているので、ここをしっかりとリフォームにより対策を施せば同じ電力で1度や2度室温が下がったり出来る可能性があるので今までの設定室温で良いならば電力を使うことを減らすことが可能です。

冷蔵庫や冷凍庫もパッキン部分がへたってくると全く冷えません。
それと一緒で窓やサッシも開けたり閉めたり。風や雨や紫外線に晒されたりにより経年劣化いたします。

■リフォームで解決!涼しさと電気代!熱中症は絶対ダメ!!

電気代が嵩むからとギリギリまで冷房を入れることを我慢してしまう方が熱中症になり、命を落としてしまう…。
そんな凄惨な事故が毎年必ずと言っていいほど起きています。

特にお年寄りやお子様がご家族にいらっしゃる場合は気をつけてください。
そう考えますと窓やサッシをリフォームすることはバリアフリーでエコなリフォームだとも言えます。

今までよりも確実に涼しくなりますし、確実に電気代も安くなります。
設定室温も今までより下げなくていいのでヒートアイランド現象も少しは起こらなく出来ます。

またこんなメリットやあんなメリットもあるんです。
次の項目でご説明していきますね!

■涼しさと電気代以外の窓やサッシのリフォームのメリット

冷房を効きやすくする為だけに窓やサッシのリフォームなんて出来ない。
そう感じてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
本当はそれだけでないのですが、やはり窓やサッシは重要度が低いと昔からみなされがちです…。

では他にメリットが本当にないのかをみていきましょう。

・10年前に比べて防犯面・セキュリティ面が格段にアップ。

・10年前に比べてプライバシー面が格段にアップ。

・10年前に比べて建材の強さ頑丈さが格段にアップ。

・10年前に比べて梅雨や台風に対しての耐久性が格段にアップ。

という部分がメリットかなと考えます。

兎にも角にも10年前の窓やサッシと比べたらびっくりするくらい性能面がパワーアップしているということですね!
シャッターやヒサシなどもパワーアップしているので紫外線(UVカット)対策も出来たりするので、部屋の日焼けもしにくく家屋の価値を保てます。

■まとめ

夏本番になり、あの時窓やサッシのリフォームをしていればなぁ…
などと後悔されないようにしてくださいませ。
梅雨の雨に立ち向かい夏の日差しを防ぐ。
防犯面も格段にアップし、冷暖房による電気代もお安く出来る。

窓やサッシのリフォームにはこれだけの可能性がございます。
毎年家の中が暑い暑いとお嘆きのあなたさまは今年こそご検討されてくださいませ。

全リフォームからカバー工法まで窓やサッシのリフォームでしたら小田原リフォームラボにお任せくださいませ。
着工から最短1日。明日から涼しくそして安全な窓やサッシのリフォームが可能です。
まずはお気軽にご相談・御質問のご連絡をお待ちしております!