境界線のブロック塀の耐震性はリフォームなくて大丈夫ですか?

先日もあるエリアでブロック塀が倒れ下敷きになり犠牲となってしまった方がいらっしゃいました。あなたさまの戸建てや店舗や施設の境界線のブロック塀の耐震性はリフォームしなくて大丈夫ですか?例え去年一昨年に外構工事をしていても耐震性が確保されていなければ意味がありませんし、数十年前の時点での耐震性基準でもいけません。

■境界線のブロック塀を耐震性リフォームにするメリット

境界線のブロック塀を耐震性リフォームにするメリットは多くのものがありますので順を追って説明させて戴きます、

・耐震性のブロック塀びすることにより万が一の地震でも隣家に迷惑が掛からないのでトラブル防止になる。

・公道や私道に面しているブロック塀も耐震性にしておくことで、ニュースを賑わす悲惨な事故を防ぐことが出来る。

・耐震性のブロック塀にすることで壊れにくく結局の所、色々な経費や賠償金を削減することに繋がる。

・耐震性のブロック塀にすることで、それらに付随するエクステリアや門扉、カーポート類なども頑丈強固になり倒壊を防ぐことが出来る。

・耐震性のブロック塀が頑丈・強固ということは大雨や強風などの自然災害に対しても専用ではないにしろ強くなることは確実。

などのメリットが考えられるかと思います。

■境界線のブロック塀を耐震性リフォームする場合の費用感は?

さて気になる費用感ですが一番大きな要因は範囲ですね。
所有されている区画が広ければ広いほどその耐震性のブロック塀を張り巡らせないとなりません。

そして今主流の工法が耐震性のブロック塀+軽量のフェンスで境界線を囲む外構工事がおすすめです。
こちらはフェンスの種類により1m18000円~とか1m23000円~などの費用感が多いようです。

そしてお得な耳寄り情報として耐震工事や耐震リフォームは自治体から補助金が出る可能性が大です。
どこまで、いくらまで補助金が下りるかはその自治体によりけりです。

弊社、小田原リフォームラボに耐震リフォームや耐震工事のご依頼のご相談を戴けましたらあなたさまのお住まいのエリアの自治体から補助金がどのくらい下りるかを代行してお調べいたしますのでお気軽にご相談くださいませ。

■まとめ

境界線のブロック塀を耐震性リフォームすることは近隣トラブルを防ぐ為にも悲惨な事故を起こさない為にも大切な家と家族を守る為にも非常に大切なものです。

自治体からの補助金も捻出されるエリアが殆どですし、活用しない手はありません。
弊社、小田原リフォームラボではご相談戴けましたら補助金申請の面倒な部分などをあなたさまに煩わせるのではなくしっかりと代行サポートいたしますのでお任せくださいませ!

耐震ブロック塀や境界線フェンスなどの外構リフォーム工事は公共工事も承っておりますので実績・技術抜群の小田原リフォームラボまでご用命くださいませ!

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