外気をシャットアウト!窓のリフォームでお部屋を暖かく!

家の中が寒い原因のひとつに窓周辺の隙間風や断熱性の問題があります。夏の場合はせっかくのクーラーの冷房の冷気が逃げたり秋冬の場合は隙間風が入りお部屋の温度を下げてしまいます。窓ガラスやサッシ、雨戸など窓周辺のリフォームをするだけでこれからの時期、暖房をわざわざ入れなくても済む場合が去年に比べ多くなると思いますので是非お試しください!

■部屋の暖かさの60%弱が窓周辺から逃げています

せっかくお部屋を暖房やストーブ、床暖房で暖めても何も寒さ対策をしていない窓周辺の場合、なんと約60%もの暖気を逃しているそうです。

約60%と言われてもピンとは来ないですが、この数値を下げることが出来ればもっと低い設定温度やもっと少ない電力やもっと安い電気料金やもっと安いガス料金で今と同じ暖かさが手に入り、今と同じ設定温度や同じ電力、同じ料金ならばもっともっと暖かくなることが可能だとの意味に捉えてみてください。

例えばペラペラの薄い窓ガラスよりも今ではトリプル構造なる三層仕立ての窓ガラスもあり真ん中に断熱性の高い素材をサンドイッチしたりしています。

またサッシ部分の気密性も年々性能があがり10年前とは雲泥の差だと思います。
それに加え最新の雨戸もプラスすれば鬼に金棒です。

よって上記の理由から2018年秋冬の寒さ対策は窓周辺のリフォームをまず第一に考えることが重要だとお考え戴くと効率よく一番コストパフォーマンスが良い状態を導き出せると思います。

■おすすめの窓周辺リフォーム建材メーカーは?

基本的にはリフォーム業者さんにお任せするのが、あなたさまのお家の窓にマッチングした建材を選んで貰えると思うので気にする必要はないと思いますが一応どのような窓のリフォームにおすすめのメーカーがあるのかをお伝えしておきます。

・YKK AP

ファスナー業界世界ナンバー1シェアのYKKさんの自社ブランドAPWを冠にしたAP事業部が日本でも断トツの窓やシャッターのリフォームメーカーです。
住宅だけでなく店舗やビルの窓周辺部位も殆どYKK AP…。
おすすめの域を超え標準・基準の域ですね。

・LIXIL

お風呂やトイレで有名なLIXIL社ですが、最近窓のCMもやっていますよね。
機能面だけでなくデザイン性のある窓材が多くリフォーム以上リノベーション以下の大規模な間取り変更をされる場合はLIXIL社の窓周辺建材がおすすめです。

おすすめの窓周辺リフォームメーカーは上記の2社で間違いありません。
あとはあなたさまのリフォームの方向性やご予算などで選んでいけばばっちりです!

■まとめ

あとは仕上げに断熱カーテンをセットすれば肌寒い。と感じていたのが快適。レベルまでになることもザラです。
それくらい窓周辺のリフォームによってガラリと室内環境が安定しますよ!

余計な風邪ウイルスやホコリ、小さなダニなどの害虫の侵入も今より格段に防げますので健康の為にもなります。
今回は触れませんでしたが【防犯面】も併せて強化されていることも忘れてはいけません。

小田原リフォームラボではあなたさまの生活をより豊かにしていくリフォームをご提供・ご提案しております。
寒さ対策に低予算低コストで効果バッチリな窓周辺のリフォームのご相談やご依頼は是非小田原リフォームラボまでお待ちしております!

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