隣家との境界線トラブルを防ぐためにしっかりと塀やフェンスをリフォームしたい。せっかくなら目隠し塀としてもプライバシーと防犯面をしっかりとしていきたいと考えた場合どのようなリフォーム建材や選択肢があるのでしょうか？お家の外観とのバランスも大切ですよね!色々な種類があるので是非参考にしてみてください。
■一番人気の塀やフェンスのリフォームはブロック塀＋フェンス!
安くリフォーム出来て汎用性があって、外観も整い防犯面や目隠し塀としての用途も補えるバランス型のブロック塀＋フェンスが一番人気です。
ブロック塀も最近では色々な模様が刻まれていたりして結構お洒落なんです。
こちらをご覧ください。
物凄い量のバリエーションがあるブロック塀の一覧サンプルです。
ブロック塀は法律上2.2mまでしか積めないので耐震性や安全性などを考えると1m～1.5m程度をブロック塀にし、あとはフェンスを設置するのがバランス的にも安全面でもおすすめです。
この2つのブロック塀メーカーとフェンスメーカーを組み合わせるだけでも何十通りのお好みの境界線のブロック塀フェンスのリフォームが可能です。
お家の外観にマッチするものを選ぶのも凄く楽しい時間になります。
■ブロック塀＋フェンス以外の境界線リフォームは？
ブロック塀＋フェンス以外の境界線リフォームはどのような組み合わせがあるでしょうか。
色々と選択肢がありますのであなたさまのお家にベストマッチな建材を見つけてください。
またギャップ狙いの正反対の建材にしても結構面白いと思うので楽しみながら決めていきましょう!
【レンガ塀】
【タイルや自然石などをコンクリートに張った張材塀】
【コンクリートに直接吹付や塗り壁】
【自然石の積み上げ】
【コンクリート打ちっぱなし】
【和の生け垣、竹垣】
いろいろありますね!
コンクリート打ちっぱなしなどは耐震性や強度的にもしっかりしているのである程度の高さまで出来ますので、無機質・スタイリッシュなデザイナーズハウスのような趣を今後目指してリフォームされているならば非常におすすめです。
またタイルや自然石などをコンクリートに張った張材塀は外壁とも合わせやすく高級感やお洒落感が出やすいので安価な割に凄く良い塀だと思います。
■まとめ
境界線トラブルを防ぐという目的だけでなく、プライバシーの確保用の目隠し塀やフェンス、防犯面を強化する為の塀やフェンス、エクステリア要素をたっぷり詰め込んだ内容など楽しみながら、そして色々な用途を持たせながら塀やフェンスのリフォームや外構工事をしていくと楽しいものです。
実用性ばかりに気を取られてしまうと非常につまらないものとなり、リフォーム業者さんの言われるがままだったりします。
そうしますと仕上がりと予想が全然違ったという後悔や失敗したという念にかられてしまいます。
リフォーム業者さんと一緒に作り上げることでよりよい塀やフェンスのリフォームが達成されるでしょう!
小田原リフォームラボでは公共工事における大規模な塀やフェンスの外構工事を連日行っておりますので戸建てやアパート、旅館などの塀やフェンスの外構工事に自信がございます。
普通のリフォーム業者では耐震性や強度がご不安だと思われるあなたさまは是非小田原リフォームラボにお任せくださいませ!
