今月の15日、小田原リフォームラボのある小田原市で隣家との境界線トラブルを巡る殺人未遂事件が起きてしまいました。事の発端はなんと40年前の事。積年の恨みは鎮魂することなく凄惨な事件を引き起こします。小田原リフォームラボでも境界線のブロック塀やフェンスをリフォームしましょうと数回に渡りご紹介をいたしております。これは宣伝などではなくこのような事件に発展しかねないと分かっていたからお伝えしておりました。
■誰の目に見える形で隣家との境界線ブロック塀やフェンスを設置しよう
今回の隣家トラブルの実際の問題の現場が映像や写真に出ていたのですが良く見てみると加害者の土地と呼ばれるエリアに被害者の家がはみ出て建てられているのが目視出来ました。
色々な事が重なり今現在に至るそうですが、
・加害者側は境界線トラブル継続中だと思ってる
・被害者側は既に解決済みだと思っている
だったそうです。
文章だけを見ると加害者にも相当な性格面での問題もあったようですし、もしかしたら法的に解決しているのかもしれません。
良くわからないのでこれ以上つっこめないですがただひとつ言えるのは…
【隣家との境界線トラブルはいつ起こるかわからない】
です。
そのためには近所の知り合いや友人などではなく公的な第三者を入れ境界線をまずはハッキリさせること。
それをお互いが公的な判断だと納得することが大事です。
そして誰の目に見える形で隣家との境界線ブロック塀やフェンスを設置いたしましょう。
■ブロック塀やフェンスなどの外構リフォームが目的ではなくトラブル回避が目的
「悪いのは隣家」
「問題があるのは隣家」
「なのになんでうちがお金を出してまでブロック塀やフェンスを?」
大体の皆さまがそうおっしゃいます。
基本的にはお隣さんと仲良しだと思いますしこんなケースそこまでないかもしれません。
しかし!事件や事故が起こってからでは遅く、あなたさまが考えたり感じたりしている大したことないは隣家のご家族にとっては虫酸が走る程の苦痛だったりします。
今回の事件も被害者側は”もう解決済”と冷たく強くあしらったようなニュアンスが見て取れ、激昂した”まだ解決していない”と感じていた加害者が凶行に及んだ。
という流れです。
どっちが良い悪いをおいておいて、あなたさまが住んでいるエリアでこんな事が起こるのって怖くないですか?
まさか小田原リフォームラボのある小田原市でこんな事件が…。
と啓発をしていながらもどこか”小田原市では大丈夫なんじゃないか”と高を括っておりました。
改めて申し上げますとブロック塀やフェンスの外構リフォームはマナーであり標準装備。
この意識でいきましょう。
■まとめ
隣家を恨んだりそうゆう目で見るのではなく、マナーで標準でそれ(ブロック塀やフェンスなどの外構リフォーム)が暗黙のルールであればそもそも論としてトラブルが起こりえません。
(枝や根っこ、悪臭や土砂などが流れ出ちゃっていたらダメですよ)
あなたさまが悪い訳でも隣家さんが悪いわけでもありません。
公的な第三者の元、しっかりと境界線を把握しそこにブロック塀やフェンスの外構リフォームをしてまいりましょう。
外構リフォームされたブロック塀やフェンスは隣家さんに境界線を伝えるというメリットだけでなく、あなたさまのおうちから何か迷惑の元になっているものの排出が防げますしお互いのメリットなんです。
これ以上、このような境界線トラブルによって事件が起きて欲しくないのでまずは事件が起こってしまった小田原市からしっかりと境界線を見直しブロック塀やフェンスの外構リフォームをしてまいりましょう!
公的な第三者の見つけ方がわからない…外構リフォームが得意な業者がわからない…ということでしたら小田原リフォームラボにお任せくださいませ!
責任を持って全ての準備をしスムーズな外構リフォームを行い安心で平穏な生活をご提供させていただきます!