ゴールデンウィークも終わりこれから梅雨時期へと向かってまいりますが、それを過ぎれば猛暑や酷暑が今年も予想される夏がやってまいります。そうなるとお庭のコンクリートなどの照り返し対策が必須。今回はそんなお庭のコンクリートの上にウッドデッキを増築リフォームしてしまって照り返し自体をそっくりそのままなくしてしまいましょう。という内容のブログとなっておりますので是非ご参考にしてみてください。
■一石三鳥!?庭の照り返し対策にはウッドデッキの増築リフォーム
お庭のコンクリートなどによる照り返しの暑さ対策をされたいあなたさま、ウッドデッキを増築リフォームされたいあなたさまの要望を一気に両方叶えてしまうのが今回の一番のおすすめポイントです。
ウッドデッキをお庭に設置するにはそれなりの広さが無ければならないと思うかもしれませんが、何もバーベキューが出来たり寝転んだりするくらい大きな物は必要ありません。
照り返しがキツイな…
と思われる部分に小上がり的な感じでウッドデッキを設置したり、カフェテーブルにパラソル的なシステムでも全然良いかと思います。
一石三鳥と申し上げましたのは…
・照り返しが防げる
・ウッドデッキという新しいエクステリアでお庭にくつろぎスペース出現
・外観もお洒落に優雅になる
の3点を指しています。
わざわざレンガ敷いたり芝生敷き直したりではなくどかんとウッドデッキを照り返しがキツイ部分に被せるように設置してしまうので手間もありません。
■パラソルやシェードが掛けられたり折り畳めると尚可。
例えばそれがウッドデッキのリフォームでなくても横掛ベンチやカフェテーブルなどでも代用可能です。
アルミなどの金属製のものですと照り返しが余計キツイのでそこは注意しましょう。
そして布製の丈夫なパラソルやサンシェードが搭載し直ぐに畳めるようなシステムを組み込んでおけば更に照り返し対策としてもくつろげるスペースとしてもより機能がアップいたします。
お庭を今更作り変えたり工事するのはちょっと…
という場合は今回ご紹介させていただいている方法・手法はお手軽で安い割に効果は抜群ですので是非お試し戴きたいと思います。
欠点やデメリットがない訳ではありません。
但し、照り返し対策が出来た時点でその役目は100%果たしているのでデメリットとは呼べないかもしれませんが一応お伝えしておきますと。
・場所を取る
・日陰部分がじめじめ、落ち葉などがたまる
程度でしょうか。
■まとめ
お庭の形状や建材をリフォームするのではなく、ウッドデッキを増築リフォームすることで照り返し対策も出来て、くつろぎスペースも得られて外観も良くなってしまうんです!
という内容のお話でした。
ウッドデッキまではちょっと…
という場合でも小上がり・ベンチ・カフェテーブル等あなたさまのお庭の広さにマッチしたエクステリアを配置する事で照り返しが一気に楽になります。
ホームセンターなどで購入出来るものもございますのでリフォーム業者に頼らずともお手軽に照り返し対策をしてみてはいかがでしょうか。
小田原リフォームラボではお庭の照り返し対策リフォームの際に今回のような費用を掛けずとも対策出来る部分はご自身で行えるようなアイデアやご進言もさせて戴いております。
小田原リフォームラボが動かないとならない大規模なものや特殊な部位で技術が必要な場所は是非お任せくださいませ。
あなたさまのお庭はいかがでしょうか?
まずは小田原リフォームラボが診断しご自身で出来そうか否かをアドバイスさせて戴きますのでお気軽にお悩みお聞かせくださいませ。