台風に備えてベランダの窓や雨戸のリフォームをしよう

今年も本格的な台風シーズンが到来し九州・四国地方では本日大変な事になっているそうです。あそこまでの直撃、上陸ですとどうにもならないケースもありますが大雨と暴風でしたら窓や雨戸のリフォームで十二分に防げます。ベランダの窓や雨戸をリフォームしたメリットとしない場合のデメリットを台風を絡めてお伝えしてまいります。

■ベランダの窓や雨戸のリフォームをするメリット

ベランダの窓や雨戸のリフォームをするメリットは安い割に強烈なメリットが沢山ございます。
これだけ費用対効果の高いリフォームは他にないんじゃないか?
というくらいの内容です。

・家を台風の大雨や暴風、飛散物から守る

これからバンバンくる台風の影響と言えば大雨と暴風。
それにより飛来する大小様々な飛散物です。

小さな小石も風速数十メートル以上の暴風雨に乗って窓を叩きつけると割れる危険性大。
ここをしっかりとリフォームしておくことで余計な出費や怪我、損害を出さなくて済みます。

・騒音から家族を守る

叩きつける雨の音や風の音は夜だと恐怖を感じる事があります。
防音もしっかり出来る窓やサッシ、雨戸にリフォームしておくことで騒音から家族を守ることが出来ます。

通常時の工事や車の音、室内から外へ漏れる生活音もシャットアウト出来ます。

・暑さや寒さから守ってくれる

密閉性を保つことで冷暖房効率があがります。
雨戸を使うことで強烈な太陽光の暑さをまともに窓に受けなくて済みますし、室内の温かい空気を窓越しに冷たく冷やされないので冬も安心です。

窓際にデスクなどを置いている方はお分かりだと思いますが、夏暑く冬寒い原因を作るのが窓周辺が原因だと思ってください。

■ベランダの窓や雨戸のリフォームのおすすめメーカーは?

最近はどこのリフォームメーカーもベランダの窓や雨戸のリフォームに力を入れていますのでそれぞれ良い建材をリリースしています。

その中でもやはり老舗と呼ばれているYKK AP社の建材がおすすめです。

窓のガラス素材や窓枠、耐震耐火遮熱断熱、雨戸もバリエーション豊富で全てのお悩みが解決してしまうくらいのラインナップです。

例えば南側の窓は遮熱効果の高いものにリフォームしたり、反対に北側は断熱効果の高いものを。
障害物がない吹きっさらしの方角の窓には防犯面も兼ねて雨戸をリフォームするなど一律ではなく方角や用途、お悩み毎にチョイスすることが出来るので非常におすすめです。

他のメーカーさんも非常に素晴らしい建材をリリースしていますのでデザイン面で決めても良いかもしれません。

ただYKK APさんが公平な目で見ても窓やサッシ、雨戸において一歩リードされているのは事実だと思います。

■まとめ

備えあれば憂いなし感の強いベランダの窓や雨戸のリフォームですが、確かに何十年も前の物でなければ大概の暴風雨は防ぐことが出来るかと思います。

新しくリフォームすると
・耐久性
・快適性
・防犯面
この3つが明らかに高くなると想像して戴ければと思います。

台風だから…ではなく快適性を求めたという理由でも全く問題ございません。
春夏秋冬ベランダの窓が原因で色々起こるトラブルからお家や家族を守ってくれるのは確実ですので是非おすすめをいたします。

小田原リフォームラボでは戸建て、マンション、旅館等全ての窓、窓サッシ、雨戸のリフォームを承っております。
お気軽にお悩みご相談戴けましたら幸いでございます。

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