小田原リフォームラボのブログでも一戸建ての駐車場リフォームやお庭の暑さや照り返し対策、水捌け対策、境界線ブロックなど様々な外構工事について書いています。それらは全て近隣に接する形で行われるので時にはトラブルも起きてしまう可能性がございます。それらのトラブルを未然に防ぎ、起きたとしても最小限に留める方法をお伝えしてまいります。
■外構リフォーム工事の際のよくある近隣トラブル
早速ですが外構リフォーム工事の際によくある近隣トラブルをまずはご紹介してしまいますので、反面教師ではないですがこれらを見て対応対策してくださいませ。
・大きな騒音
物理的に仕方がないのですが穴を掘ったりコンクリート崩したり、杭を打ち込んだりと外構リフォーム工事の場合は大きな音が出ますのでそれを嫌って近隣トラブルが起きています。
・粉塵や砂埃
こちらも物理的に起きるものです。
とは言え確かに逆の立場を考え粉塵や砂埃が入ってきたら大迷惑ですよね。
・工事車両や職人の出入り、話し声等
自身が関係していなければ今回の外構リフォーム工事に関わらず流行りの音楽や犬猫、セミ、幼稚園児や赤ちゃんの鳴き声ですら不快に感じる場合が多数です。
■近隣トラブルを防いだり最小限に留める対策は?
出来ることなら近隣トラブルを防ぎたいものですし、万が一近隣トラブルが起きてしまっても出来るだけ穏便に済ましたいのが常です。
ここではその対策や対応方法をお伝えしてまいります。
・挨拶とお断りは絶対
外構リフォーム工事を始める一週間前程度にまずは一週間後に始まる、うるさくしてしまう旨をお伝えしましょう。
この時点て菓子折りか何かをお持ちください。
そして前日にもう一度、明日からご迷惑を掛けます。
と丁寧に伝えてください。
よっぽどの方で無い限りこの流れで大丈夫です。
そして外構リフォーム工事の終了後も再度挨拶に伺うことで騒音などで溜まったストレスの溜飲が下がります。
・防塵、防音シートなどを使う
粉塵や騒音を極力、近隣トラブルに発展させない為には挨拶だけでなく出来る限りの対策対応が必要です。
防塵、防音シートをリフォーム業者に依頼し、形だけでもいいのでケアしているということを見せることが重要です。
・工事車両や職人さんにも協力して貰う
話し声や休憩時のタバコの煙、エンジン音すら気にする人はします。
どうにもならないのですが、ちゃんとこちらはケアをして気をつけているという事実が必要です。
「仕方がないだろう」
と開き直っては近隣トラブル確定となります。
■まとめ
起きてしまった近隣トラブルの解決策としては下記がございます。
近隣トラブルが一度起きてしまうと正直収集がつかないことが多いです。
うまい具合に回避したケースとして、間髪入れずに次はお隣さんも外構リフォーム工事をしてしまうように流れを持っていくと何も言えないというケースを見たことがあります。
これはまれなケースなのであれですが、共通の例えば今回ならリフォーム業者で繋げたりするのが良いかなと思います。
弁護士などを入れるのも最終手段としては良いですがどちらかが引っ越しするか事件に発展するまでいがみ合いは続くのは確定です。
ですので、近隣トラブルに発展してしまう前の入念な準備の方を最重要視していきましょう。
小田原リフォームラボでは近隣トラブルに発展しないよう、周辺住民への挨拶から始まり外構リフォーム工事中も極力騒音を立てないように作業を行っております。
ご近所様と積極的に挨拶やコミニュケーションをし信頼関係を築いてまいりますので、もしあなたさまがご不安ございましたら小田原リフォームラボにお任せ戴けましたら近隣トラブルゼロで行ってまいります。