今年は本当に暖冬で季節が前倒しされてしまっているような感覚です。まだ1月だというのに彼岸の入りの頃の春雨が降るんじゃないか?と言われていますのでお庭の外構リフォームを急ピッチで進めましょう!それにはインターロッキングが最適なのでおすすめポイントをお伝えしてまいります。
■お庭の外構リフォームに最適!インターロッキングのおすすめポイント
お庭の外構リフォームをする場合、その使用する建材選びで重要なのは
1.水捌け
2.暑さ対策
3.見栄え
4.強度
5.雑草対策
6.掃除などメンテナンスのしやすさ
ではないでしょうか。
それぞれの項目をインターロッキングにあてはめてみてまいります。
【1.水捌け】
雨の日がこの分だと今年も多くなりそうです。
災害クラスですと厳しいですが、通常の大雨程度でしたらインターロッキングは抜群の排水性能や水捌け、雨が上がってからの吸水性を持ち合わせてくれています。
コンクリートでは浸透しませんし、アスファルトだと今度は暑さや見た目が…土だと流れ出てしまいますし芝生はメンテンナスが大変です。
なのでそれらを加味しますとインターロッキングは非常におすすめのお庭の外構リフォーム建材と言えます。
【2.暑さ対策】
インターロッキングの表面を見て戴けれると分かりますが照り返しは殆どありません。
また色味も様々な色味がありますので薄い色と濃い色を上手く配置してあげることで地面事態の熱もコントロール可能です。
そうなるとお部屋の室温にも良い影響を与え1~2度は過ごしやすくなるのではないでしょうか。
芝生や土などの建材よりは落ちますが、それでしたら芝生×インターロッキングなどでデザイン性もプラスしたお庭の外構リフォームなどが暑さ対策におすすめです。
【3.見栄え】
お洒落レンガのような見栄えはお庭の外構リフォーム建材の中でもトップ3に入るほどおすすめです。
目地の部分を広く取り芝生やウッドチップなどと組み合わせたり玉砂利や玉石などと組み合わせる事でイングリッシュガーデンにも日本庭園にも趣を合わせられるのでおすすめです。
【4.強度】
駐車場や歩道の外構建材になっている訳ですし、こうやって普通に販売されているので強度も心配ございません。
大型トラックが絶えず通る訳でもないので日常生活の中で強度面に関しては特に気にする必要はないかと思います。
【5.雑草対策】
目地から雑草が生えてきます。
凄い生命力ですよね。
アスファルトでもタンポポなどが割って出ているのを見かけます。
ただ、インターロッキングの場合は目地との境界線がはっきりしているので除草剤や草むしり程度の手間はよろしいのではないでしょうか。
雑草が出ないのはコンクリート建材のみになります。
【6.掃除などメンテナンスのしやすさ】
落ち葉などは掃き掃除で間に合いますし、広いお庭でしたら今はブロワーなどでぶ~んと一箇所に落ち葉や雑草、枝草を集める事が可能です。
浸透性は非常に良いので水捌けはほっといて大丈夫なので水巻きしても全く手間が掛かりません。
目地に芝生やウッドチップを敷くことで砂埃が舞ったりも防げますのでおすすめです。
■まとめ
考え方によってネックになるものがひとつあるとしたら費用感ではないでしょうか。
しかし、これだけの機能や性能を持っているのですから他の地面建材よりも費用が掛かるのは当たり前ですよね。
水捌け・暑さ対策・見栄え・メンテナンスを考えたら費用感以上にお得ですし、これらをまたどっかで対策する費用の方が多く掛かってしまうと思います。
こちらもお庭の広さにもよりますが、大きくても数十万円程度の費用感の差ですので他の部位も同時に対策出来たと仮定したらお釣りが来ますのでご安心くださいませ。
お庭の外構リフォームをインターロッキングで行う場合は敷く前にしっかりとした土台の外構工事が必要です。
ここをしっかりしないと平らにならずに地面が凸凹歪んでしまいます。
なので普段から外構工事を行っているリフォーム業者を必ず選んでください。
小田原リフォームラボではあなたさまの街の公共事業であるインターロッキング敷設工事も行っております。
お庭の外構リフォームのことでしたら小田原リフォームラボまでご相談戴けましたら幸いでございます。