エクステリアリフォームと外構工事のコツ

 

前回はどのようなエクステリアリフォームと外構工事の種類があるのかを羅列してみました。
一度に全てをやってしまうのが手間も時間も費用も一番掛からないのですが予算や日程などの関係でそうもいきませんよね!

 

小田原リフォームラボが考えるおすすめのエクステリアリフォームと外構工事のコツをご説明させていただきます。

 

■まずは内側・外側どちらから?

 

 

内側とは玄関やウッドデッキ・テラスなどの室内に近い箇所のエクステリアを指し、外側とは敷地周囲のフェンスや壁、門などの外構に近い部分を指します。

 

どちらが良いとか悪いとかなどは特にございません。
外から見て内側の部分も素敵に見せていきたいという場合は先に壁やフェンスなどの外構工事をしてしまいますと、上手く配置したりデザインするのが難しくなりますので玄関やウッドデッキ・テラスなどの室内に近い箇所のエクステリアリフォームを仕上げてしまってから、隠す部分と見せる部分のバランスを考え、外構工事に進むのがよろしいかと思います。

 

また、とりあえず隠してしまいたい。
という場合は外の壁やフェンスでがっちりと囲ってしまいましょう。
人目に触れる部分がなくなればプライバシーもより確保され、家族だけのプライベート空間をより構築することが可能です。

 

■流行り?定番?完成形のイメージを膨らませよう

 

 

エクステリアのリフォームをしたり、外構工事いたしますと住宅の印象をガラっと変えることが出来ます。
今までの雰囲気を踏襲することも勿論良い方法だとは思いますが、同じ費用を掛けるなら違った趣もよろしいかと思います。

 

小田原リフォームラボがそのような際にアドバイスさせていただいている内容といたしまして定番のパターンで行うか、流行りのパターンで行うかをまずお客様に打診をしております。

 

またご自身に強いこだわりがある場合は定番・流行り関係なくリフォームを行うことが大切です。
完成後のイメージ画(パース)というものも別途費用は掛かってしまいますがご提示させていただくことが可能ですのでよりイメージが湧きやすいので非常におすすめです。

 

■まとめ

 

 

屋根や外壁のリフォームと並び、エクステリア・外構のリフォーム工事は住宅の外観をガラっと変化させる大きな要素です。
非常に悩ましいリフォームですのでお任せということも可能です。

 

しかし、雰囲気や色味などをあれこれ考える時間はお客様にとって非常に有意義なお時間となりやりがいを感じます。
そんなお客様の想いをカタチにするのが小田原リフォームラボのお役目ですので、是非お気軽にご相談くださいませ。

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