新型コロナ拡大に備える在宅ワーク用リフォームとは

弊社、小田原リフォームラボがございます神奈川県内でも過去最多、東京では500名を超える新型コロナの感染者が確認し増加の一途を辿っています。寒く乾燥する2月頃まではこのような状態が続くと予想され在宅ワークやリモートワークも再開する企業も増えておりますので在宅ワーク用リフォームとはどのようなものかをご紹介してまいります。

■主な在宅ワーク用リフォーム

在宅ワークやリモートワークをまだ行った事がない、これから行わないといけないというあなたさまにどんな内容があるのかをまずはお伝えしてまいります。

▼間仕切りの確保

会社的に問題がない、ご家族的に問題がないのならば今の自室のままで良いと思いますが生活感を見せたくない集中したい、ご家族に気を遣わせたくないということでしたら間仕切りがあると非常に便利です。

天井からお洒落なロールカーテンを吊るすだけでも一気にワークスペースが確保できますのでコストも抑えながらリフォーム出来ますのでおすすめです。

▼ワークスペースの確保

ノートPCだけでいけるのか、それともデスクトップ型のスペックが必要なのか、作業場のようなものが必要なのかはあなたさまの業種や職種に左右されると思います。

ですが共通して言えるのはコンパクトに収納が出来るタイプが便利ということです。
既製品ですと既に形状やサイズ感は決まっているのでデスクひとつ置いただけで窮屈に。

その点リフォームであれば折りたためたり収納出来たりと自由自在に作れますのでスペースが狭ければ狭いほど効果的です。

▼採光と空調

なかったスペースにほぼ無理矢理ワークスペースを作りますので当然のことながら採光や空調は適切ではなくなり日当たりが悪かったり空気が澱んだりします。

気分も悪くなりテンションも落ちますのでリフォームの力で工夫をし換気出来たり、陽の光を少しでも感じられる造りにしてまいりましょう。

■経営者側からみた在宅ワーク用リフォーム推奨の勧め

経営者様側からみても在宅ワークを推奨しリフォームの為の手当てを出してあげるのも最終的には大きなメリットになります。

弊社の顧客様のケースですが家賃100万円ほどのワンフロアを会社として借りていました。
今では1/4に減らし25万円。

毎月75万円程度の経費削減どころか交通費も激減。
余剰分の資金を在宅業務手当として従業員へpayすることでwinwinとなっておりました。

金銭面だけでなく満員電車のストレスや対人関係に不安がおありだった方も解消され仕事のペースは格段に上がったとのこと。

反対に給与に見合った働きをしていなかった人材に関しての判別も容易に出来るとのことで、より効率よく会社の運営が出来るようになったそうです。

■まとめ

大切なご家族にうつしてしまわぬよう出来るなら外部の人間と接触しない在宅ワークに切り替えていくことは今のご時勢ですと大正解かと思います。

新様式は慣れるまで大変ですが1.2か月もしてしまえば気にならなくなります。
在宅ワークリフォームでお家の中を見渡す時間が増えることでご家族の不便や不満な点ももしかしたら共感でき、より住みやすいお家へとリフォーム出来るのではないでしょうか。

在宅ワークリフォームでお悩みお困りのあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボまでお話お聞かせくださいませ。

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