台風も今来ている21号などが過ぎればやっと穏やかな秋晴れが期待出来そうです。そうなるとやっておきたいのが外壁塗装などの大掛かりな外回りのリフォームです。外壁塗装を行う際に後悔と失敗をしないように気をつけて戴きたいポイントを何個かお伝えしてまいりますので是非ご参考にしてくださいませ。
■秋晴れ中の外壁塗装リフォームで失敗と後悔をなくすチェックポイント5つ
では早速、順を追ってみてまいりましょう。
これら5つのチェックポイントをクリアにすることで仕上がりもよくトラブルもゼロで外壁塗装リフォームが完了します。
1.隣家とのトラブル防止の挨拶や告知の徹底
大前提としてぽつんと一軒家でない限り、隣家とのトラブルに発展してしまう可能性がありますので外壁塗装をこのスケジュールで行うのでご迷惑をお掛けいたしますと先に告知と挨拶を済ますことが重要です。
2.余裕を持ったスケジュール
外壁塗装の着手から完成までずっと晴天が続くとは限りません。
多少の小雨でしたら工程によりリフォーム作業は進められますが天候如何ではスケジュール通り行かないことが多々ありますので余裕を持ちましょう。
3.仕上がり具合の認識の齟齬を減らす
塗料見本を見ただけでは家全体、外壁全体をイメージするのが難しいです。
特に濃い目や暗めの色はその塗装面積が広ければ広いほど思ったより暗くなります。
どんなお家の見た目にしたいかのストーリーをしっかり練りましょう。
4.遮熱塗装にしておく
「え、今から秋も深まり冬が近いのに!?」
と感じるかも知れませんが外壁塗装はワンシーズンでリフォームし直しません。
昨今の気候を考えると遮熱塗装にしておいた方が何かと快適です。
5.価格を気にしすぎない
外壁塗装リフォームだけでなく何事も相場感というのがございます。
よっぽど高くなく、よっぽど安くなければ10万円前後の差があっても値切るのではなくサービスを増やして貰う方向性だと良いものが出来ます。
■まとめ
今回は秋晴れ中に外壁塗装リフォームをお考えのあなたさまに失敗や後悔の無くなる5つのチェックポイントをお伝えいたしました。
11月の頭からスタートさせるには早めの計画やお見積り依頼が必要です。
スケジュールに余裕が持てませんと、あってはならないですが物理的に時間がないので後ろへと伸びてしまうか、何か工数を削るかしか方法がありません。
外壁塗装リフォームは100万円単位の規模の大きなリフォームとなっておりますので、それこそ失敗や後悔、トラブルは絶対に避けなくてはなりません。
小田原リフォームラボでは外壁塗装リフォームにおける【失敗】【後悔】【トラブル】がないようにしっかりとあなたさまと寄り添いながら計画や施工を進めてまいります。
「知らなかった」「勝手にされてしまった」
などのよくあるトラブルや後悔、失敗がないように努めておりますのでこの秋、外壁塗装リフォームをお考えでしたらお気軽にお話お聞かせくださいませ。