台風の影響でなかなか外壁塗装リフォームが出来なかったというあなたさま。冬場の外壁塗装リフォームで失敗や後悔のないようにするにはどのような事に気をつけていけば綺麗で仕上がり抜群の結果となるでしょうか。リフォーム業者との打ち合わせや相談の際の参考に是非してくださいませ。
■分からない把握しないまま外壁塗装リフォームが一番トラブルの元
外壁塗装リフォームを行う業者さんも流石にまともな業者ならば一から十まで全て丁寧に説明し同意を求めてくれると思います。
(そうしない業者はトラブルの元)
しかし、難しいから専門的だからと話半分でそのままの流れで契約をしてしまい、その出来に不満があったり後悔があったりトラブルになる方も中にはいらっしゃいます。
まずは
【複数人で外壁塗装リフォームについて話を聞く】
【安易にハンコを捺さない】
を徹底してください。
分からない用語などは逐一尋ねるようにし素人でも分かりやすい言い回しに変換してもらうと良いかなと思います。
ハンコに関しましては契約を急ぐ業者がいます。
悪徳業者に多いのではないでしょうか。
■これだけは外壁塗装リフォーム業者に聞いておこう
続いてどんな質問をして回答を貰えれば問題ないトラブルない外壁塗装リフォームを行うことが可能でしょうか。
・塗装回数と塗料について
塗装回数と塗料のグレードについてはしっかりと聞き、質問をいたしましょう。
例えばですが夏場なら何回でどんな塗料なのか等です。
基本的には3回塗り、しっかりしたいのであれば4回5回と塗るのが効果的ですが別途お見積りとなることが殆どです。
塗料が同じでも夏場はこれこれこうだから少し配合を変えている、冬場は寒く乾燥しているのでこの塗料が良いと思います。
など理にかなっている塗料選びができていれば安心です。
・値引きと削られる仕様
端数を切ってもらう(例108万円⇒100万円)などの値引き交渉は(成功の有無は問わず)問題ないと思いますが5%以上の値引きはどこか削られる可能性があります。
値引き成功した!とホクホク顔も束の間、塗装回数が一回減っていた、塗料のグレードが下がっていた、職人のレベルが低かった。
などのトラブルも招き入れてしまいますので個人的にはですが、値引きは希望しないので3度塗りを4度塗りにしてもらえないか等のおまけをおねだりする交渉の方が外壁塗装リフォーム業者との関係は上手くいくと思います。
■まとめ
今回のタイトルが【外壁塗装で失敗や後悔のないようにするには?】でしたので、そうならない為のお話をさせて戴きました。
これが”どうすれば限界まで値引きできる?”や”どうすれば外壁塗装リフォームを安く出来る?”というタイトルでしたらまた違ったお話になります。
やはりまずは失敗や後悔をしないことが重要です。
数百円、数千円程度の後悔や失敗でしたらそのうち忘れますが外壁塗装リフォームなど数百万円単位のリフォームで失敗や後悔は大ダメージです。
しかもその失敗や後悔をした家に住み続けないといけないのも非常に酷ですよね。
小田原リフォームラボでは適正価格の上でワンランク・ツーランク上のクオリティをお約束させて戴いております。
小田原市や箱根町を中心に外壁塗装リフォームでお困りのあなたさまはお気軽にご相談戴けましたら幸いでございます。