あれだけ冷夏だった7月は一体どこへ行ってしまったのでしょうか。8月になった途端連日の猛暑で室内のエアコンも効きにくい状況です。ここ数年の夏のリフォームの鍵やキモは暑さ対策です。では2019年8月にやっておけば良かったなぁ…と後悔しそうなリフォーム優先順位をお伝えしてまいります。
■2019年8月にやっておけば良かったと後悔しそうなリフォームの優先順位は?
夏は今月で終わるから…。
というのも今や昔のお話。
9月10月までは確実に30度以上の猛暑日が続くと予想されます。
去年なんかは12月に30度以上になりましたもんね。
・2019年8月にやっておけば良かったリフォームの第一位
【遮熱塗料で屋根塗装リフォーム】
これから台風も近づき暴風雨も絡んで来ますので雨漏り対策と同時に陽射しから室内を守る為の遮熱塗料での屋根塗装リフォームをしっかりとしておきましょう。
日傘をさされる奥様や娘さんは分かると思うのですが日傘のあるなしじゃ全然違います。
それくらい上から降り注ぐ太陽光線をなんとか出来れば楽になります。
・2019年8月にやっておけば良かったリフォームの第ニ位
【遮熱塗料で外壁塗装リフォーム】
考え方やその効果は屋根の遮熱塗装と同じです。
遮熱塗料で外壁塗装リフォームするさらなる効果と言えば面積が大きいのでより室内の温度を下げることが可能です。
屋根塗装と外壁塗装を遮熱塗料で行うことで約1~3度は室温が下がるという検証結果が塗料メーカーさんより発表されているのでその効果はお墨付きです。
・2019年8月にやっておけば良かったリフォームの第三位
【お庭の水捌け外構リフォーム】
猛暑や酷暑が続くと地球は地球を冷やそうとして大気が不安定になりゲリラ豪雨や夕立が頻発します。
猛暑や酷暑が続くと台風となり日本列島を雨と風で包み込み甚大な被害を与えます。
甚大な被害の場合は正直に何やってても自然の前では太刀打ち出来ませんが中規模程度の台風やゲリラ豪雨からお庭を守るための水捌けや外構リフォームをしておくことで余計な補修工事をしなくて済みますので是非ご検討してみてください。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年8月にやっておけば良かったと後悔しない為の小田原市周辺エリアでのリフォームの優先順位は…
【遮熱塗料で屋根塗装リフォーム】
【遮熱塗料で外壁塗装リフォーム】
【お庭の水捌け外構リフォーム】
でした。
兎に角まずは暑さ対策です。
エアコンやクーラー入れておけばいいでしょ?
とおっしゃる方もいらしゃるのですが、肌や髪、喉は乾燥し体調悪くなるだけです。
また室内の温度を下げることでクーラーの設定温度を優しくすることも出来ますので室外機の稼働も緩くなり結果外気温を下げることにも繋がります。
リフォームは古いのを新しくするという過去の認識から今では生活をより快適にする為にリフォームをするという認識へとシフトしておりますのであなたさまもこの厳しい夏を快適に過ごせるようしっかりとリフォームをしていきましょう!