小田原市や南足柄市などの神奈川県を含む関東地方は本日からの週間天気予報ですと軒並み梅雨空の様子。
まさかうちが…となってしまうのが雨漏りの怖い所です。
既に雨漏りしているのに気付いていてまだ大丈夫、まだ大丈夫となっている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
お早目の修理やリフォームをおすすめいたします。
■雨漏り修理やリフォームを急がなくてはならない理由
毎年毎年、水の事故が各地で起きています。
例えば大雨で堤防が決壊・橋が陥落・ダム放流でキャンプ客が流される等、一見雨漏りリフォームとは全く関係ないと感じますが”水”に対してもっと危機感を持っていただきたいという喩えでございます。
ほんの少しの屋根や外壁の隙間や綻びから大切な家屋を崩壊させてしまうくらいの危険性が雨漏りにはございます。
・屋根裏や外壁などの断熱材を腐らせる
・柱や土台を腐らせる
上記は雨漏りしているのに、その進行速度が遅く家族の皆様の目につかないタイプの危険な雨漏りです。
特に柱や土台を知らず知らずのうちに腐らされていた場合は、震度5~くらいの地震の際、まわりの家屋よりも明らかに倒壊の可能性があると覚悟してくださいませ。
■ここまで来ると大体の方が気付く雨漏りのサイン
昔の家屋の場合は今よりも技術が劣っていますので密封性が低く、ポタポタと雨粒が直接入り込みドラマや漫画などで洗面器を置いたり缶から置いて対応していたりするシーンを見たことがあると思います。
流石に今現在その状況になってしまったら欠陥住宅と呼ばれる状況なのでそこまで酷いものは少なく、それが逆に言いますと雨漏りの発見を遅らせていることになります。
・壁紙クロスや砂壁の色が染みのようにじわ~っと変化する。
・天井や壁の角が黒ずんでいる
水がポタポタ垂れて居なくても変色域を見つけたら十中八九雨漏りだと思ってください。
■まとめ
本来ならもっと早くに気付いて雨漏り被害を少なくしたいのですが、殆どの皆様が”まさかうちが…”というような状況でした。
針の穴ほどの隙間でも雨水を甘く見てはいけません。
長い年月を掛け、じわじわと屋根や外壁を侵食していきます。
そうならない為にも梅雨などの雨が多い時期の前には防水塗装などをして早め早めの雨漏り対策を万全にしてまいりましょう!
屋根や外壁の防水塗装リフォームなら実績抜群の小田原リフォームラボまでお気軽にご相談くださいませ!