台風通過後は必ず屋根のチェックをしリフォームの検討を!

台風13号・14号と連発でついに台風シーズン突入した小田原市を中心とした関東地方ですが、あなたさまは台風などの暴風雨への備えは万全でしょうか?風速20mを超えて来ますと飛散物が飛び交い知らず知らずのうちにお家、特に屋根と外壁にダメージを与えます。今回は上空から打ち付ける豪雨を受け止め続ける屋根についてお伝えしてまいります。

■台風通過後に考えられる屋根のダメージは?

台風のときってなんか海の(潮の)香りがしませんか?
あれは台風が蒸発した海水をたっぷりと含んでいる為です。
それをこれでもかと暴風と共に雨を屋根に打ち付けるんですね。

・暴風雨による屋根の剥がれ

水の力は先日小田原市でも災害があったように計り知れないものがあります。
その雨が物凄い暴風と共に横殴りで屋根に打ち付ける訳ですから、ほんの少しの隙間から屋根を剥がすことが多々あります。

・暴風雨による飛散物が屋根を打ち付けヒビや傷、穴を開ける

車をひっくり返したりするほどのパワーを持つ台風ですから小さな石や木、人工物などを屋根に打ち付けることなど他愛もないことです。
その力は凄まじく雨漏りの大きな原因となります。

・塩水を含んだ暴風雨がサビを引き起こす

これは台風が過ぎ去った後ですね。
総じて台風が過ぎ去った後はいい天気になります。
塩水を含んだ雨が屋根の上にあり、それが乾くと今度は屋根を劣化させるサビの原因となります。

■台風通過後は必ず屋根のチェックをしリフォームの検討をしよう

厄介なのが屋根って見えないんですよね…。
外壁やエクステリア類だったらお家の周りをぐるっと一周すれば自分でもチェック出来ますが、屋根は本当に見えない。

例えばドローンなどを持っていれば(小田原リフォームラボはドローンによって屋根のチェックをしています)モニターに接続し大まかにチェックすることが可能です。

“台風通過時に物凄い音がした”
“なんか屋根の様子がおかしい”

当然、壁にシミが出来てたら雨漏り確定なので、即修理のご依頼連絡ください。

直感って結構当たります。
全く気付いてないのに屋根にダメージを受けていることが殆どなので
“台風通過時に物凄い音がした”
“なんか屋根の様子がおかしい”
上記の場合はしっかりとした屋根のチェックが必要です。

■まとめ

台風は本当に厄介です…。
毎年毎シーズン必ず小田原市の皆様も屋根の雨漏りをしてしまい、修理やリフォームのご依頼を戴きます。

それはどうにもならない不可抗力の場合もあります。
しかし大体は積み重なったほころびが台風の暴風雨により屋根の雨漏りに繋がっていくんですね…。

なので屋根の雨漏りの大多数は人為的なこと(日頃からチェックをしていない・経年劣化しているのに大丈夫だろうと放置)が原因です。

小田原リフォームラボでは台風などの暴風雨の後に何か嫌な予感などがしている場合は屋根のチェックをおすすめしております。
そして修理やリフォームの必要性があれば必ずご検討くださいませ。

まずは小田原リフォームラボで屋根のドローン診断をいたしましょう!

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