あなたさまがお風呂をリフォームしよう!と決めた時はどんな点を重要視したり拘ったりしますか?古くなったので壊れてきたので汚れてきたのでと全体的な経年劣化の末にお風呂をリフォームする場合は逆にどこを重要視したりすれば良いか迷ってしまう場合は是非壁紙に拘ってみるのがおすすめなのでその理由をお話していきますね!
■お風呂をリフォームする時は壁紙にも拘るのがおすすめな理由とは?
保温力が一番性能がいいメーカーを選びたい、デザインが一番好みなメーカーを選びたいなどお風呂をリフォームする際は皆様色々な判断基準を持たれると思います。
そんな明確な判断基準を持ってリフォームに望む方は実はここだけの話…3割いるかいないかなんです。
ではなんで小田原リフォームラボがお風呂をリフォームする時は壁紙にも拘るのがおすすめですよーとお伝えするのかと言いますと…
使い勝手はそのうち慣れて来ますし、万が一フィットしきらなくても工夫もするでしょう。
しかしお風呂の壁紙だけはどうにもなりません。
極端な例として海や山などの自然が好きなご家族のお風呂に幾何学的なアーティスティックな壁紙のお風呂にリフォームしても疲れなんて一切取れないことが予想されます。
【お風呂は視覚でも癒やす場所】
と小田原リフォームラボは考えておりますので、あなたさまからアドバイスやご相談を求められた場合お風呂をリフォームする時は壁紙にも拘るのことをおすすめしております。
■趣。が分かる日本人に生まれたからこそ目からの情報で癒やされる。
お風呂の機能で必須といえば極論”全身が洗える浴室”と”全身が浸かれる浴槽”があれば良いですよね。
しかし現代のお風呂はそれだけではダメなんです。
ここ最近の温泉旅館の高級志向ブームでも分かるように日本人とお風呂の関係性が少しづつ進化と変化をしています。
昔々は湯治場と言って病を治す為の場所として温泉が利用されていました。
それが今では非日常性を味わえる場所として温泉がもてはやされています。
そんな非日常性を味わえた大きな理由は【目からの情報】です。
・見たことのないような景色。
・見たことのないような料理。
・見たことのないような部屋。
・見たことのないようなお風呂。
ですので自宅のお風呂でも壁紙に拘ることで非日常性を感じ取れ一日の疲れを癒やすことが出来たり、脳をリフレッシュすることが出来るようになるんです。
■まとめ
お風呂のリフォームをお考えのあなたさまで、なかなかどこのメーカーのどのお風呂にしようか迷ってらっしゃる場合は壁紙にスポットを充てたり拘ったりしてお選びになることをおすすめいたします。
奇抜でお洒落な壁紙もよし、シックでダークな壁紙もよし、明るくポップでもよし。
ご家族の朝晩のお風呂タイムが癒やし空間になるような壁紙にしましょう。
小田原リフォームラボではあなたさまのご家族にヒアリングさせて戴きあなたさまご家族にぴったりのお風呂リフォームをご提案させて戴きますので是非お気軽にご相談くださいませ!