トイレのリフォームについてのブログが続きます。何故この寒くなってからトイレのリフォームをおすすめするのかと申し上げますと冬場のトイレ、実は事故が起こる危険があるからです。その事故を未然に防ぐ為に小田原リフォームラボではトイレのバリアフリー化リフォームをおすすめしております。

■冬のトイレはどのような危険性があるの？

まず知っておいて戴きたい冬のトイレの危険性、寒さ冷たさが極限まで集約した冬のトイレの危険性についてお話してまいります。

・リビングとの温度差が危険

血圧を急激に上げ、心臓麻痺や脳梗塞など血管伸縮系の急性的な病を引き起こす危険がございます。

・トイレの床が非常に冷たい

スリッパなどを履いていれば回避出来ます。
こちらもビクっ!とするくらいの温度差による血管伸縮系の急性的な病を引き起こす危険がございます。

・便座が冷たい

実は家庭内での死亡事故NO.2がトイレの中になります。
それも冷たい便座がお尻にくっついた時にビクっ!とするくらいの温度差による血管伸縮系の急性的な病を引き起こす危険が起こっています。

・便座から立ち上がる時

寒い冷たいトイレの中で一定の姿勢のままある程度の時間が経ちますと熱を逃さまいと人間の体は固まります。
そして立ち上がる…。ぎっくり腰の原因の上位3位に入ります。

■冬のトイレの危険性を回避するにはバリアフリー化リフォームで対策を!

冬のトイレの寒さと冷たさが危険を生み出している要因や原因だということが分かって戴けたかと思います。

「大丈夫、慣れているから」

とかの問題ではなくこれは事故ですので自分たちがコントロール出来るものではありません。
なってしまったら最期、一瞬で目眩や気を失いそのまま目を覚まさなくなる…。
という結末です。

老若男女関係なくご家族みんなに危険がございますのでバリアフリー化リフォームでこの冬こそ必ず対策のリフォームをお考えくださいませ。

・便座は暖房便座
・床は床暖房
・手すりはむき出しではなく冷たくない工夫を

上記のトイレリフォームを行うことで安全にそして心地の良いライフスタイルが新たに約束されることは間違いがありません。

■まとめ

ご家族をトイレのヒートショック事故で亡くされた方のお話を聞いた事があるのですが、本当に一瞬で全てを失うような感覚だそうです。

不必要なリフォームだと昔は思われていました、しかし今は自治体などから補助金を支給してでもバリアフリー化リフォームが推奨されています。

小田原リフォームラボではバリアフリー化をするトイレリフォームをおすすめしております。
自治体からの補助金申請のお手伝いなども積極的にさせて戴いておりますので、是非おまかせくださいませ。

ポカポカのトイレにリフォームをして平成最後の冬も元気に過ごしてまいりましょう!