今年もあと僅かですね。関東以北や日本海側のエリアでは厳しい寒さのようですが、小田原市や東京都心部などは寒い寒い言われていてもフローリング床の寒さ冷たさ対策のリフォームをしていればエアコン暖房が要らないくらい暖冬です。今年フローリング床の寒さや冷たさ対策リフォームをされたあなたさまは実感しているのではないでしょうか。

■フローリング床リフォームで室内の体感温度は3度くらい違う

足の裏が冷たかったり寒かったり。
放射冷却で部屋全体が冷たかったり冷えたりと、合板フローリング床が古くなった状態となんかしらのフローリングリフォームをした時では体感温度は3度くらい違うと思います。

特に足裏から徐々に体温が奪われ固くなっていき、足首・膝。腰へと痛みが広がっていく感覚を知っているあなたさまにとってはフローリング床リフォームの恩恵を思う存分体感出来ると思います。

比較的暑がりだったり、気密性の高いマンションだったり、夏場西日がキツい方角の部屋であれば本当にエアコン暖房やストーブが要らないくらいです。

今までは暖房を必ず付けていたタイミングでも、フローリング床のリフォームをすることで確実にその頻度は減ります。

朝イチや外出から帰ってきた直後などは暖房をつけるとしても、普段の生活では必ず減って来ますのでいいことづくめです。

■フローリング床のリフォームをして暖房頻度が少なくなるメリット

フローリング床をしっかりとリフォームすることで暖房を入れる、使う頻度が少なくなるということをお伝えいたしました。

ここでは主に、風の出るエアコン暖房やファンヒーターを指します。
これらを使わなくなることにどんなメリットがあるのでしょうか。

・風が出ないのでホコリや風邪菌、カビ菌が舞わない

私個人的にこちらが一番のメリットでした。
エアコン暖房を使用していた時は冬場の乾燥のおかげでホコリやチリが舞っているのが肉眼でも確認できます。

となると風邪やインフルエンザ、カビなどの菌も舞っている事が確実。
確かにエアコン暖房を付けなくなってからは真冬でも風邪など体調を崩すことが格段に少なくなりました。

・肌の乾燥が抑えられる

若い時は全く気にならなかったのですが、エアコン暖房やファンヒーターの温風は肌をより乾燥させ、カサカサでシワシワの老化現象を進めます。

フローリング床のリフォームをすることで、余計な暖房を入れなくていいので肌の乾燥も余計にさせることを防ぎます。

・部屋の内装の経年劣化のスピードを遅くする

肌の乾燥同様、お部屋の内装も暖房の温風は経年劣化を早めます。
砂壁や土壁、柱などの木材。
もっと言うならフローリングそのものも水分がどんどん抜け、反ってしまったりヒビが入ってしまったりいます。

・電気代ゼロ円

毎日ずーっとつけっぱなしだったのがフローリング床をリフォームしたおかげで2日に一回の使用頻度になれば50%の費用削減。

このように暖房の使用頻度を減らすことが出来れば、それに比例して電気代を節約することが出来ることが大きなメリットです。

■まとめ

暖房をガンガンにつけないとダメだという山深いエリアや地方のあなたさまは別ですが暖冬の影響でエアコン暖房などをつけなくても比較的室内は暖かく保てているお宅はフローリング床のリフォームで寒さや冷たさ対策をすることで暖房要らずも可能です。

実際に小田原市の平野部に住む私のマンションではフローリング床のリフォームをしたことでエアコン暖房を暖房を使う機会が激減しました。

暖冬の影響や昨今の温暖化、異常気象の影響も少なからずあり冬場の期間が短いのは確かですが一昔前のエアコン暖房をガンガン使っていた当時より電気代がびっくりするくらい安くなりました。

体調も良くなりましたし、肌のかさつきも抑えられていると思います。
正直フローリング床のリフォームはメリットだらけでデメリットは皆無です。

非常に効果の高いおすすめの内装リフォームのひとつですので、是非あなたさまもご検討してみてくださいませ。

小田原リフォームラボではあなたさまのおうちの状況(戸建て・マンション・風通し・方角)などにより一軒一軒最適なフローリング材をチョイスいたします。

フローリング床のリフォームのことは小田原リフォームラボにお任せくださいませ。