2月と3月は各リフォームメーカーより新商品がリリースされることが多かったり新規格だったりリニューアルだったりで既存現存のリフォーム商材が型落ち。になることが毎年毎年ございますのでそれらを利用しクオリティそのままでお安くリフォームをしてしまいましょう!
■型落ちのリフォーム業者の在庫やメーカー在庫を狙う
メーカーもリフォーム業者もお客様に購入意欲を高めて貰う為に新商品をアピールしてまいります。
その陰にひっそりと隠れてしまうのが型落ち商品。
全面的に推す事も出来ず流通に困ることもしばしばあります。
そんな型落ちのリフォーム商材を最初から狙い撃ちすることで安くリフォームすることが可能になります。
昨日までは現行品だった訳でクオリティもカタログ通りのそのまま。
普通に生活する分には機能面にも全く問題ありません。
ですので…
「全て新商品を揃えてリフォームした場合と型落ちでリフォームした場合の見積もりが欲しい」
とリフォーム業者に伝える事でその差額が分かるかと思います。
もうひとつポイントとして1箇所だけではそこまで大きな差額は出ないかもしれません。
その場合は他にも型落ちでお得な商材があるかなどを聞いてみてください。
リフォーム業者が在庫を抱えていて型落ち。
が一番安くなると予想します。
■型落ちリフォーム時に気をつけたいポイント
安くなってラッキーと更に値引きにトライしてみたり、そのままリフォーム業者任せにしたりしますと万が一の落とし穴が待っています。
ここでは安くなってラッキーな気持ちを引き締め本当にお得でクオリティが保ったままリフォーム納品が出来るようなポイントをお伝えしてまいります。
・型落ち商材と訳あり商材は違う
訳あり商材は所謂B品です。
少し傷がついてたり汚かったり。
保管状況が悪く、いくら安くても耐用年数に問題がありそうならば辞めましょう。
・型落ち商材以外は大丈夫?
配管や配線、パッキンやネジ類など型落ち商材とは違うジョイントする部品や備品類は現行品を使っているかを見ましょう。
まともなリフォーム業者なら大丈夫ですが使い回しも中にはあります。
・型落ち商材の値引き以上を求めると手抜きが始まる
商材の値引き額以上の値引きは工費や技術料を値引きすることになります。
そうなりますと職人のレベルを下げられたり工期を思いっきり短縮されたりということが起こり手抜きリフォームの原因となるのでヤメましょう。
■まとめ
型落ち商材を使ってのリフォームは費用を安く抑えられる分、その裏に潜むデメリットに注意しながら行うようにいたしましょう。
そのデメリットさえしっかりとケア出来れば非常におすすめです。
特に「使えればいい」「メーカーはどこでもいい」「デザインは気にしない」というあなたさまは型落ち商材をどんどん利用してまいりましょう。
省エネなどは最新モデルに部があります。
こちらは毎月の生活費にも関わってまいりますので、いくら型落ちで安くても省エネがちゃんとしてるかどうかだけは確認してください。
小田原リフォームラボでは省エネ部分の選定も含めバランスのよい型落ち商材を使ったリフォームにも対応可能でございます。
「あれもこれもリフォームしたいけど予算がね…」
というあなたさまはお気軽に小田原リフォームラボまでお悩みお聞かせくださいませ!
家計に優しいお得で便利な型落ち商材を積極的に使ってまいりましょう!