新型コロナの不安の中どんなリフォームをしとくべき?

新型コロナの感染拡大が不安視される中、極力引きこもっていた方がいいのは確かですが季節や環境は関係なく変化してまいります。リフォーム商材のメーカー供給が遅れる中、こんな時はどのようなリフォームをしとくべきでしょうか。それらについてお伝えしていこうと思います。

■リフォームの緊急性の高いものを優先しておこう

もしかしたら中国やイタリアのように全土移動禁止措置が取られる可能性も今後の感染拡大によってはありえる措置です。

そうなりますと機能麻痺・国家破綻です。
トイレが壊れたお風呂が壊れた雨漏りしたなども対応出来るか不透明。
なので緊急性の高いものからリフォームをするのは当たり前ですし、リフォームしなくても点検だけはしといた方がいいです。

・屋根や外壁の雨漏りは命取りなのでリフォームもしくは点検を急ぐ

雨漏りは戸建てやマンション、アパートに限らず建て直しまであるお家にとっては一番なってはいけないダメージのひとつになります。

その多くは屋上の防水施工が劣化していた、屋根や外壁の塗装が劣化していたなどが原因ですので、まずは点検をしてもらうことが重要です。

リフォームではないので数万円程度で点検が出来れば非常にお安い買い物ではないでしょうか。

・水回りに不安があるなら今すぐ修理やリフォームを

こちら各リフォームメーカーからの商材供給遅延のアナウンスが連日出ています。
ですので壊れたから即リフォーム!
という通常の流れは非常に厳しいかもしれません。

10年超を経過した水回りをお使いのあなたさまは、まずご自身で点検をしサビや汚れ、緩みなどを見てください。

何か違和感があるならばリフォーム業者を呼び詳しく点検をし必要なら修理やリフォームを前倒しいたしましょう。

・その他

例えばお家の周りの囲いやフェンスなどにヒビが入っている、カーポートが強風が吹く度にギシギシいうなど強度に問題がありそうな箇所も自主点検や業者による点検でリフォームが必要かどうかを見極めておく必要がございます。

こちら地震や強風、大雨などで倒壊などの危険性がありますので要注意。
倒壊の場合は二次被害を引き起こしやすいので絶対に「想定外」を許してはいけない部位です。

■まとめ

どんなリフォームをするかしないかは大前提として自由です。
が、今の各リフォームメーカーからの通達状況を踏まえたり今後の情勢を考えますと最悪のケースを想定した方が良いかなと考えます。

「想定外でした」
は総じて悪い結果を生みますので早め早めの点検やリフォームをお願い申し上げます。

小田原リフォームラボでは小田原市・箱根町を中心に近隣エリアでしたら即対応可能でございます。

少しでも「不安だな」「これ大丈夫?」と感じましたらお気軽にご相談くださいませ。

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