寒くなるの早い!?フローリング床リフォームで寒さ対策を

昨年の今頃は小田原市や箱根町でもまだまだ残暑が厳しい毎日だったと記憶しており今年はなんだか(平年並みなんでしょうけど)寒くなるのが早く感じています。寒いと感じるのは接地面である床が主な原因ですのでフローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策をいたしましょう。

■フローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策するメリット

何故、フローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策する事が良いのかメリットをまずはお伝えしてまいります。

・寒いと体温が下がり風邪や新型コロナ、インフルエンザに

よく体を温めなさい。
と先人たちは代々伝えてくれたと思いますが免疫力がアップしたり代謝が良くなります。

逆に体温が下がると様々なウィルスに対しての抵抗力も落ちてしまうのでフローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策する事で大きなメリットになります。

・寒いと筋肉や関節も

寒いと筋肉がどうしても固まりますよね。
寒くなると膝や腰、肩が毎年痛くなるというお話をよく耳にします。

寒い冷たいフローリング床に足裏を接地していればどんどん体温が奪われてしまい体の痛みを増幅させてしまうので、それを和らげるメリットがフローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策するメリットとなります。

・寒いと行動変異し生産性が落ちる

家の中のフローリング床が寒かったり冷たかったりすると動きたくなくなります。
逆に一箇所でリモートワークや在宅ワークなど集中しなければならないのに足裏が寒い冷たいせいで集中できない事態にも陥ります。

活動も集中も出来なくなるのでフローリング床などをリフォームし早めの寒さ対策する事で大きなメリットになります。

■どのような床リフォームをしていけばいいの?

応急処置的なものと本格的に冬場を見据えたものがあります。
あなたさまのお家はここ数年どんな感じでしょうか。

またご家族構成や体調や年齢によってもよりケアをしないとなりません。

・カーペットや絨毯などを敷く

リフォームというより衣替えやDIYの範囲ですのでご自身でも可能でございます。
弊社のあります小田原市や箱根町でしたら10月頃まではこれで対応出来ると思います。

・フローリング床や畳を新しくリフォーム

あなたさまのお家のフローリング床や畳は何年前くらいにリフォームされてますか?
もし10年程度経過していたら今の商材の多種多様性や機能性にびっくりすると思います。

・床暖房へとリフォーム

これが解決方法でありMAXです。
暖冬の場合はストーブやエアコン暖房が必要ない日が格段に増えるくらい優秀です。

※ご予算との兼ね合いになると思いますがご年配の方や小さなお子様、ペットなどがいらっしゃる場合はストーブがリスキーですので床暖房リフォームが一番安全でしかも効果的なのでよりおすすめできると思います。

中古マンションを購入しそのまま床暖房システムを組んでしまう方なども大勢いらっしゃいますので戸建てだけでなくマンションなどでも可能です。

旅館なども床があたたかい床として打ち出す事で冷え性だったり足腰が不安なお客様へも訴求出来ますので他旅館との差別化にもなったりします。

■まとめ

ここ小田原市でも急に涼しくそして箱根町の方では寒くなりました。
秋雨前線が過ぎれば秋晴れの日がしばらく続き心地よい日和が期待されますが朝晩は日に日に寒くなってまいります。

ひとつ大事な事を失念しておりました…。
寒く冷たいフローリング床などは寝起き、風呂上がりの時に足裏で触れますとその寒暖差故にヒートショック現象が起き一瞬で心臓麻痺や脳梗塞を起こします。

因みにこのヒートショック現象で年間20,000人程度が亡くなっているそうです…。
(新型コロナは1,500人)

このようなことにならない為に寒く冷たいフローリング床は早めにリフォームし対策をしてまいりましょう。

サンプル床もご用意出来ると思いますので実際に肌触りや質感なども試せますので、床リフォームの事でしたらお気軽に小田原リフォームラボまでご相談くださいませ。

サンプル床が必要な場合はメールやお電話口でその旨お伝え戴けましたらご用意いたします。

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