小田原市や箱根町でも菜の花と河津桜の見頃になってまいりました。この春めいた陽気の中、リフォームをお考えの方も多いかと思います。ではこの春に人気だったりおすすめだったりするリフォームを内装中心に見てまいりましょう。

■お部屋の中がまるで新築!絶対おすすめな内装リフォーム

築年数や居住年数が増えてきますとどうしても生活感だったり経年劣化感は否めません。
よく実家に帰って来た雰囲気、田舎のおばあちゃんちの雰囲気で落ち着く。
と言われたりします。

確かに住む分にはアットホームの歴史を感じる雰囲気も問題ありません。
しかし、こちらの記事をご覧になっているあなたさまは少なからずとも内装リフォームをお考えのハズです。

内装リフォームの特徴として範囲や広さにもよりますが1000万円掛ければ、その殆どが新築同様の空間になります。

内装リフォームといっても上記に挙げた例はキッチン・お風呂・トイレなどの水回りも平均レベルのものも新しくリフォームしています。

また、場合によっては間取りも変更出来ている可能性もあります。
マンションにお住まいのあなたさまはフルリフォームという感じですね。
戸建てにお住いの方は外回り以外の全てというイメージです。

■内装リフォームにはどんなテイストがあるの？

内装リフォームといっても色々なテイストやデザインがございます。
これはインテリアとトータルで考えると良いかもしれません。

主な例をピックアップいたしますので、あなたさまがどのようなお部屋に住めればご満足いただけるか考えてみてください。

▼和モダン

日本人に特に人気なのが、こちらの和モダンです。
フチがなく正方形が特徴の琉球畳をツートンカラーで敷いた和室を用意するだけで和モダンの完成です。

高級旅館のデザインとインテリアなどを色々とネットで見て回り構想を決めていきましょう。

▼ナチュラル

木のぬくもりを感じつつ、明るく優しい色味に仕上げたデザインです。
一般的な内装リフォームとして浮かび上がるとしたらこちらが多いのではないでしょうか。

特にこだわりがないのであれば一番おすすめ出来る内装リフォームのスタイルだと思います。

▼フレンチシック

ワンポイントにパステルカラーやアースカラーの壁や扉が特徴的です。
また一部分に花柄やレースなどもあしらえたりします。

女性に大人気の内装リフォームで非常にお洒落なお家へガラッと雰囲気が変わります。
旦那様のお部屋は少しトーンを落とすだけで”イケオジ”なワーススペースや書斎、自室が出来上がります。

▼リゾート

東南アジアの高級ヴィラをイメージさせる内装リフォームも流行です。
やりすぎると落ち着かなくなる可能性がありますが、雰囲気程度でしたらおすすめです。

暗めの木材をレンガのように組み上げた壁やフローリング床を想像してみてください。
マットで落ち着いた空間が心身共にリラックスできます。

■まとめ

内装リフォームをする際は思い切って家具も全て処分してしまうくらいの勢いが大切です。
「ここにクローゼットを作るからタンスを処分」
このような置き換えが出来るようになるとごちゃごちゃせずにいつまでも素敵なお部屋で居られます。

今までタンスやラックなどを置いていた分を収納として内装リフォーム時に備え付ける事が成功の鍵でもあります。

まずは内装リフォームのデザイン×雰囲気。
そして収納の設置ですね。

そうすることでコロナ禍明けの素晴らしい新生活が待っています。
耐震やバリアフリー、在宅ワークなどの各補助金を組み合わせますと20%くらいはリフォーム費用の埋め合わせが可能です。

リフォームに使える補助金などのサポートも弊社、小田原リフォームラボで行っておりますので、この春、素敵な内装リフォームをお考えでしたら小田原リフォームラボまでお気軽にご相談くださいませ。