お風呂のリフォームで補助金や助成金が出る場合の条件は?

お風呂のリフォームをしたい!けれど予算や費用が少し足りない…。そんな時はご安心ください。お住まいの自治体によってはバリアフリーを進める為のリフォーム内容であれば補助金や助成金の申請が出来、きちんとしたお風呂のリフォーム計画であれば申請が受理される可能性が大です。感覚としては安くなるというのも感じると思いますが、同じ予算でもっと多くのバリアフリーリフォームが可能になるという意味合いを大切にしていけると助成金や補助金本来の役目ではないでしょうか。

■お風呂のリフォームで補助金や助成金を受ける為の手順

個人で行う場合、リフォーム業者に手伝って貰う場合など色々なパターンがありますが、申請する内容や手順はかわりません。

・バリアフリー基準に沿ったお風呂のリフォーム計画を立てる

・申請書類を各自治体の書式に従い書く

・審査が通るまで待つ

・不備があればお風呂のバリアフリーリフォーム計画を修正

・審査が通り無事補助金や助成金を受けることが出来る

の流れとなっております。
もしかしたら自治体によって多少の追加はあるかもですが、概ねこのような流れとなっています。

わかりやすくするために詳細はかなり省きましたがなんとなくこんな感じで難しくないんだ。
ということをお分かりくださいませ。

■お風呂のバリアフリーの内容とは?

ではどのようなお風呂のリフォームすればバリアフリー化と呼べるのでしょうか?
小田原リフォームラボがおすすめします、ここだけはしっかりとバリアフリー化しておこう!
というポイントをお伝えいたしますね。

・これは必須です。手すり!

お風呂のバリアフリー化の基本として手すりは必須となります。
必ず設置する計画や建材を使ってください。

・段差防止

洗面所とお風呂の出入り口、浴室の洗い場と湯船の段差など躓いて転倒を招くような部位の段差はなくしましょう。というリフォーム内容になります。

・安心ブザーと応答システム

急な体調変化が万が一起こってしまった場合、緊急ブザーを用意しておけば助かる可能性も確実に上がります。今の御時世では必須と言えるでしょう。

・ヒートショック防止の浴室床や浴室と脱衣所の暖房

寒くなってきますと外気とお風呂の寒暖差でヒートショックを起こされて命を落としてしまう方が毎年必ずいらっしゃいます。バリアフリー化には必須の施工です。

■まとめ

お風呂のバリアフリー化のリフォームに掛かる補助金や助成金はそのエリアにお住まいのあなたさまの税金から捻出されています。
税金を正しく使い、ご家族の健康を守り健やかに暮らせるようなお風呂にいたしましょう。

小田原リフォームラボでは上記のようにあなたさまのご家族に健康と安全を提供するための助成金や補助金を利用したお風呂のバリアフリー化リフォームをおすすめしております。

助成金や補助金を利用し広々としたお風呂でゆったりとしたひとときを過ごせるバリアフリー化したお風呂のリフォームのご相談は小田原リフォームラボまでお気軽にご相談くださいませ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメント

お名前 *

ウェブサイトURL