お風呂をリフォームするなら壁紙の色や柄もこだわろう!

お風呂のリフォームをする際にその広さや機能の方に目を奪われがちですがその日のリラックスやテンションを整えるのは壁紙の色や柄です。家族構成や年齢層にもよりますがお風呂はただ体や頭を洗う場所としての位置づけなのか、それとも一日の疲れを癒やしたり一日のスタートのやる気アップだったりとその重きを置く用途にもよりますよね!お風呂のリフォームをするなら壁紙の色や柄にも拘ることであなたさまのご家族の気分や体調も元気に出来たり癒やしたり出来ると思いますので是非ご参考にしてみてください。

■お風呂をリラックスの癒やし空間にしたい場合の壁紙のおすすめ

 

お風呂で一番求める要素として”癒やし空間”をお考えになっている場合の壁紙の色や柄の選び方になります。

ご家族それぞれ意見があると思うのでこれ!というものを見つけるのは厳しいですが一般的に効果があるものとして…

若葉や新緑といったグリーンの色味や柄は血圧や心拍数を落ち着ける効果があるとカラーセラピーでは既に研究結果が出ており癒やしを感じさせる色味や柄として多く使われます。

しかし活動力豊かな人にとっては保守的なイメージを与え逆に気分が悪くなるという側面もあるそうですが、そのような方は真っ赤などで興奮を覚えることが癒やしと感じるらしくなかなかお風呂で真っ赤で毎日はつらいものがありますよね(笑)

■お風呂を非日常空間にしたい場合の壁紙のおすすめ

 

こちららは照明も工夫しないといけませんがイメージとしては焦げ茶・グレー・茶などの高級ヴィラやエステを想像してください。

アジアンリゾートのような趣にすることでお風呂に入ることが日常生活のリセットとなり、お休みになるときも今から仕事にいくぞ!というときもお風呂を境に切り替えることが出来るようになります。

煌々と照らされる光ではなく、ダウンライトのような優しい光に包まれるのをイメージしてください。
お風呂のオプションとして天井から落ちてくるシャワーやジャグジーなどもあるとより非日常空間としてのお風呂スペースが完成されます。

焦げ茶・グレー・茶などの壁紙の色や柄はそのような効果を持ち合わせています。

■ヨーロッパの貴族を思わせる高級感あふれる空間にしたい場合の壁紙

 

そうですね、エーゲ海でも思い浮かべましょうか。
ギリシャにあるエーゲ海サントリーニ島やミコノス島の建造物は白×青。

これらのカラーリングや素材感をお風呂の壁紙の色や素材感に取り入れることで自宅のお風呂がヨーロッパの貴族を思わせる高級感あふれる空間に早変わりします。

白系統を80%程度使いポイントポイントに青を配置することで清潔感や爽快感も同時に得ることが可能です。

冬場は冷たさや寒さを感じてしまうこともあるので青は20%以下に抑えておきましょう。

■まとめ

お風呂のリフォームの際に考えるべきは壁紙の色や柄です。
何故なら機能はどこのメーカーも大差なく素晴らしい出来ですのであなたさまのご家族がこの機能が必要!と思えばそのお風呂をチョイスすれば良いと思います。

ですのでお風呂のリフォームの順番といたしましては…
絶対欲しい!!という機能がない場合はまず壁紙の色や柄があなたさまのご家族に合うかどうかを選び、その壁紙や柄がラインナップされている商材を選ぶ。
で間違いありませんよ!

小田原リフォームラボでは様々な角度からお風呂リフォームを提唱しております。
機能面から、予算面から、壁紙などのデザイン面からなどあなたさまのニーズにマッチングしたご提案をさせて戴きますので必ずリフォームして良かったと思えるものが見つかります。

お風呂リフォームのご相談は是非小田原リフォームラボまでお気軽にお待ちしております!

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