寒くなってきましたね。小田原市や箱根町では先日の台風の影響から一日でも早く復旧をし温泉シーズンに備えようと日夜復旧作業中です。今回のお話は秋がお風呂リフォームをするのにおすすめ時期な理由は?という内容でございます。お風呂リフォームをするのには良いタイミング・時期ですのでご検討中のあなたさまは是非ご参考にしてくださいませ。
■お風呂リフォームを秋におすすめする理由3つ
小田原リフォームラボが秋に特にお風呂リフォームをおすすめする理由として3つございます。
1.体を温めて戴きたい
夏場はどちらかというとかいた汗を【洗い流し】【サッパリさせる】為のお風呂という用途が多いですのでシャワーさえ出ていればなんとかなります。
秋冬春先の用途として【洗い流し】に加え【体を温める】がお風呂に求める必須の要素や機能となりますので10年前の保温力のなくなった浴室や浴槽からリフォームしていきましょうということです。
秋にリフォームをすれば秋・冬・春先と長く使えるのでお得になるのもおすすめの理由です。
2.ヒートショックを防ぎたい
大体の方はなりませんが、なったらゲームオーバーです。
自宅内でお亡くなりになる事故発生現場の第一位がお風呂です。
その死因はヒートショックによる心臓麻痺や脳梗塞。
それが寒暖差(室内温かく・お風呂の床は冷たい)の大きな秋冬は瞬間的に体に掛かる負担は非常に大きなものとなります。
大きなものってどれくらい?
は簡単に死んでしまうくらいです。
ですので保温力の弱いお風呂や床にサーモがない古いお風呂からリフォームするには寒くなり始める秋がベストです。
3.カビ対策、カビ回収
梅雨時期から残暑までムシムシ・ジメジメの時期はどうしてもカビ菌が発生しやすく古いお風呂の場合は抗菌コートなども剥がれているので黒カビだらけの場合も。
そんなカビまみれのお風呂をリフォームするにはこれからカビの時期になるのではなく乾燥する秋にリフォームするのがお得です。
せっかくリフォームしたのにすぐカビの季節からスタートって嫌じゃないですか?
それならば1年でも長く使えるように秋にお風呂リフォームをいたしましょう。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
他の季節や時期にお風呂リフォームをするより3季節分くらい有意義に使えそうというのもおすすめしたい理由です。
春にリフォームもいいですが、昨今すぐ暑くなるので浴槽に浸かる機会も少なく正直シャワーメインの為にお風呂のリフォームをするのは勿体ないです。
なのでしっかりと浴槽にお湯を張り浸かって癒やしの時間が送れるような秋にお風呂リフォームをすることで目一杯リフォームの恩恵に預かることが可能です。
お家のお風呂が【寒い】【ボロい】【汚い】と感じていらっしゃいましたらこの秋にリフォームをして秋の夜長や冬場の厳しい寒さをほっこり出来るようにしていきましょう。
お風呂のリフォームのご相談は小田原リフォームラボまでお気軽にお寄せくださいませ!!