小田原市のリフォームは風土を理解してることが条件

 

小田原市のリフォームは風土を理解してることが条件とはどのような意味でしょうか?
極端な話、沖縄で北海道仕様のリフォームをしたり、北海道で沖縄仕様のリフォームをしても、その土地土地の自然環境や住んでいる人達にリフォーム内容を合わせて行かなければなりません。

 

海のない土地のリフォーム業者さんが小田原市の海沿いにお住まいの家をリフォームしてもやっぱりしっくり来ませんし、東京のド真ん中のリフォーム業者さんが南足柄市の山間部のリフォームを手がけてもやっぱりダメだと思います。

 

私は子供の頃から小田原の海で遊び南足柄の山に虫取りに行ったりと東京や北海道、沖縄のことは分かりませんが地元である小田原市や南足柄市の風土に関しては人一倍肌で感じて育ってきているリフォーム業者の代表だと自負しております。

 

潮風による塩害に悩まされる海沿いの地域の方には塩害対策用にカスタマイズされた塗料や素材で屋根や外壁をリフォームいたしますし、山間部のリフォームでは泥や花粉などに強い塗料や素材で屋根や外壁のリフォームをさせていただいております。

 

何故なら残念ながら安い・早いを売りにした某リフォーム業者にしつこい営業を掛けられ風土を理解してないが為、1年も経たないうちに屋根や外壁のにサビやヒビや腐りが出てしまった粗悪なリフォームを何度も弊社で再リフォームさせていただいたことがあるからです。

 

弊社が再リフォームさせていただいた屋根や外壁は最悪の事態を免れておりましたが気付かないでそのままにしていたり、まだ大丈夫だろ?と放置されてしまうと部屋の内部に影響が及んだり、最終的には骨組みや基礎土台までを侵食してしまい取り返しのつかないことになってしまいますので、皆様本当にお気をつけください。

 

このようにリフォームというのはしっかりとその土地を理解した上で行わなければなりません。
初見のお医者様よりもかかりつけのお医者様の方がひと目で健康状態を的確に判断出来ると思いませんか?
子供の頃から仲良くしている親友と久しぶりに会っても何故か意思疎通が上手くいきませんか?

 

弊社のようなリフォーム業者とお客様はこのようにかかりつけのお医者様でしたり、親友でしたり家族のような間柄を目指しております。

 

これからどんどん寒くなってまいります。
南足柄市の山間部で断熱素材をお考えの方や小田原市で海風対策をお考えの方は地元の風土を知り尽くしておりますリフォームラボに是非お任せくださいませ。

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