よく耳にするのがリフォームをしたのはいいけど後悔をしてしまっているという話ですが、その理由には様々なものがございます。
せっかくのリフォームを後悔しない為に考えたり気を付けたりしなければならない大切な3つのポイントがございますので、今年リフォームを考えていらっしゃる貴方様は是非ご参考にし満足で笑顔でドヤ顔が出来る計画と実行をいたしましょう!
■リフォームで後悔する理由をまず考えよう
3つのポイントに行く前に、まずは何故後悔に至ってしまったのかの理由が色々ありますので、それらをみていきましょう!
簡単に言いますと、リフォームに於いて後悔された理由をご自身が真似しなければいいだけの話になりますので非常に重要です!
・安かろう悪かろう
こちら一番多いリフォームの後悔の理由です…。
1円でも安くを求め見ず知らずのリフォーム業者・無理難題・値切り交渉を過度に行った結果、後には繋がらないと判断したリフォーム業者がそれ相応なりの商材や技術でリフォームしたために見栄えも出来も悪くなり後悔してしまった…。
・仕上がりが違う!リフォーム業者とコミニュケーション不足
えっ!?こんなの頼んでないよ?と出来上がってから驚嘆してしまうというケースも多いです。
重要な部分のリクエストやアレンジ、変更を話の流れで伝えただけだった、電話で話しただけだった等はトラブルが非常に起こりやすく言った言わないと険悪になること間違いありません。
・言われるがままにお任せ契約!考えていたのと違う!
面倒だし専門的だから難しいとハイハイ生返事をしてしまい、そのまま契約してしまったら余計なオプションや意図していないリフォームまで!
幸い価格面では納得して印鑑を捺したけど、もっと違うことができたんじゃないかと後悔…。
■上記を踏まえて後悔しないリフォームの3つのポイントはこれだ!
どれもこれもよくありがちだと思いませんでしたか?
皆様、最初は他人事のように聞いているんですよ…
けれど、いつの間にか分かっているハズなのに自分の後悔となっていて…。
【ケチり過ぎない】
値下げ値切り交渉は全然やってください。
けれどまだイケるまだイケるはあるボーダーから必ず皆様のマイナスになってきます。
でしたら逆におまけを頼むのもいいと思います。
10万円の値引きよりも15万円分のオプションの方が可能性がございます。
どっちがお得かは価値観次第ですが、このような交渉もありですね!
【文字に残す・絵に残す・写真に残す】
どんな業界やどんなコミュニティでもトラブルの元になっている言った言わない問題。何かにつけて記録するのはそれはそれで嫌味ですし、面倒ですが、やはり金銭が絡む契約部分はしっかりと記録するのがトラブルを回避する後悔しないリフォームの基本です!
【ボイスレコーダーの活用を】
一度の説明ではイマイチ分からなかった場合はそこですぐに捺印するのではなく、ボイスレコーダーに記録して再度落ち着いて聞き直し、順を追って契約書を確認してください。
何度もリピートや巻き戻しが可能ですので非常に便利です。
これでしたら次回にその不明点を問うことが出来、後悔もなくなります。
■まとめ
リフォームで後悔しない為の3つの大切なポイントは分かりましたでしょうか?
そんなの分かってるよ!そんなの知っているよ!
という方が一定数いらっしゃるのですが、分かっていたんだけど何故か失敗してしまった後悔してしまったという御客様が非常に多いんです。
多分ですがそこには過信もあったと思います。
ですので油断せずにより良いリフォームを行い後悔しないようにいたしましょう!!
小田原リフォームラボでは、それらのトラブルを防ぐために普段から地域のイベントなどに積極的に出向き地域住民の皆様と交流をすることを心掛けております。
リフォームに関して少しでも不安や不満がございましたら、小田原リフォームラボまでどんな小さなことでもなんなりとご相談くださいませ!