梅雨前線だけでなく台風も同時に来た小田原市を含む関東地方ですが、お家や店舗や旅館で何か梅雨の雨のせいでおかしくなっていたりする箇所はありませんか？今回は具体的にどんな箇所をチェックすればリフォームする必要があるのかを考えてお話させていただきたいと思います。あくまでも必要不可欠ですので、ご自身でここをリフォームされたい!!という場合はどんどんやってしまいましょう!

■梅雨時期にチェックしたいリフォームポイント3箇所

やはり梅雨時期にチェックしたいリフォームポイントは雨・湿気などの影響や被害を受ける箇所をみていきましょう。

1.窓や冊子周辺

窓や冊子周辺は外気と内気の寒暖差を受けやすく湿気が水滴となり溜まる場所です。
そんな場所はカビが生えやすいので要注意!
周辺の絨毯やフローリング、畳なども湿っていたらカビる危険性があるので窓や冊子関連のリフォームをすることでかなりの湿気をシャットアウトすることが可能となります。

2.お風呂場や洗面所

本来であるなら換気扇程度で水滴や湿気が乾いてくれるお風呂場や洗面所ですが、梅雨時期は室内・室外共に湿気が凄いので蒸発してくれません。なので浴室の場合ですとパッキンや目地、洗面所の場合は壁紙クロスの継ぎ目などに湿気とカビ菌が繁殖しやすくなります。
浴室乾燥機をつけるリフォームでかなり改善が見込めます。

3.天井

天井って普段見上げることは寝る時くらいですが、電気が煌々とついている時に一度チェックしてください。
なんか色が変わっていたりシミみたいなものは見えませんか？
もしあったら大至急ご連絡を…。それもしかしたら雨漏りです。
屋根修理や外壁修理などのリフォームにて改善が可能です。

■梅雨時期に修理やリフォームを必要としない為の3つの対策

物理的に自然に逆らう方法なのでキリがないのですが…

・湿気を防ぐ

除湿機や乾燥剤などの使用で湿度を55%程度まで抑えることが出来れば完璧です。
クーラーを使用することでも除湿効果があるのでおすすめいたします。

・怪しい箇所には次亜塩素酸水をスプレー

カビだけでなくこの時期本当に気をつけたいのがノロウイルスなどが原因の食中毒。
リフォームから少し離れてしまいますが必須です。

・濡れたら拭く

冬場の乾燥している時期や太陽が照りつける夏場なら放置しておいても乾いてた水滴も梅雨時期はそうもいきません。

上記3つの対策を行うことでカビによる侵食はだいぶ防げますので、リフォーム頻度を数年づつは伸ばせる可能性がございます。
やっておいて損は絶対ないのでおすすめです!

■まとめ

最低でもあと一ヶ月くらいはぐずついたお天気が続いてしまう梅雨時期。
梅雨時期のいいことと言えばもしかしたらリフォーム費用が少し安くなるかも!?
やはり天気が悪いと在庫も動きにくいので逆にチャンスの場合もあります!

近くに仮住まいをして内装や水回りを一気にリフォームしてしまうのも、梅雨時期のおすすめリフォームですね!

小田原リフォームラボでは梅雨時期のリフォームをお考えのあなたさまの悩みに的確に丁寧なアドバイスを行い解決してまいります。
お気軽にご相談お待ちしております!