こちらの小田原リフォームラボのブログをお読み戴いているお客様から表題のようなご質問を戴きましたのでお答えさせていただこうと思います。ちなみにあなたさまはどう思いますか?ご自身のご職業で”してはいけない時期”などを設けている業種もあるかもしれません。さて、リフォームの場合はしてはいけない時期などあるのでしょうか?
■リフォームをしてはいけない時期はありませんが…
リフォームの内容によってはあと三ヶ月待って季節変わってからしたほうがこの分だけお得ですよーというリフォーム内容もあります。
季節や時期で分けるのも、リフォーム内容で分けるのも難しかったのでなるべくわかりやすく”してはいけない”をお伝えしますね!
・梅雨真っ最中に外壁塗装や屋根塗装はしない方が良い
当たり前なのですが塗装している最中に雨に降られたり乾く前に雨に降られたりなかなか乾かなかったりというのがありますので、よっぽどのことが無い限りは2ヶ月待って梅雨明けにするか梅雨前に外壁塗装や屋根塗装は済ましてしまいましょう。
・梅雨真っ最中にエクステリアや外構工事はしない方が良い
こちらも当たり前の理由ですね。
コンクリートや建材が乾きにくい為、梅雨時期は外しましょう。
台風や秋雨、雪深いエリアではやはりその前に対処するべきです。
■逆にリフォームをしなきゃいけない時期はあります
リフォームをしてはいけない時期は外リフォームの場合は【梅雨時期】だとしましょう。
豪雪地帯では【雪の季節】だとしましょう。
台風が毎回ヤバいエリアは【台風の季節】だとしましょう。
空から色々なんか降ってくる可能性が多い季節や時期は【外のリフォームをわざわざする必要はない】とします。
逆に【上から降ってくるなんか】の可能性が低い季節に外壁塗装や屋根塗装、エクステリアや外構工事など外回りのリフォームをすると仕上がりが非常に綺麗になりますので非常におすすめです。
梅雨・雪・台風で身動きが取れない時期は壁紙や畳、砂壁に土壁などの内装やお風呂やキッチン、トイレに洗面所などの水回りをリフォームしてしまいましょう!
もちろんここ最近の秋晴れのチャンスを生かして外回りも内側も一度にリフォームしてしまうのも非常におすすめです!
今ですと冬に備えてお家を温かくする・温かく魅せるリフォームがおすすめですね!
■まとめ
結論からいたしまして【リフォームしてはいけない時期】⇒【特にありません】⇒【しかし梅雨や雪や台風の影響が大きな時は外回りはヤメましょう】。
となっております。
それらの天候のせいで緊急の雨漏りなどをしてしまった場合は関係なくいち早く修理してください。
小田原リフォームラボでは今の時期、冬に向けたリフォームを推奨しております。
また真夏の炎天下や秋雨でダメージを受けてしまった部分の補修や修理を兼ねたリフォームも非常におすすめです。
どこから手を付けていいのか…どこが優先順位なのか…。
というお悩みも全て分かりやすくご相談に乗りますのでお気軽に小田原リフォームラボまでご連絡くださいませ!