リフォーム費用を出来るだけ安くしたいけどどうすればいいの?とネット検索しまくっていらっしゃると思います。リフォームの安くなる時期や季節なども調べたり、安いリフォーム業者を探したりと永遠のテーマである安くてクオリティの高いリフォーム。答えを言います!型落ちモデルを是非とも狙ってみてください!
■リフォーム費用を安くするには主に3つの方法があります
リフォーム費用を安くするには主に3つの方法があるので、良い悪いは別としていろいろな角度から見ていきましょう!
・複数箇所同時にリフォームすると安くなる
例えば同じ足場を組んだり、塗装をするという面から屋根塗装と外壁塗装を同時に行うことで同一の職人さんと同一の足場を使えます。
塗料も一部同じものが使えますので、塗料を多く仕入れればその分お安くなりますし足場も一度で良いので別々に行うより1回分お安くなります。
トイレやお風呂、洗面所にキッチンなど水回りと呼ばれる上下水道の配管周りが絡むリフォームも同時に行うことで官工事や電気配線部分の建材と職人さんが同一ですので上記の塗装関連と同じ理由でお安くなります。
小田原リフォームラボではこの同時に関係性の高い部位をリフォームしてしまう方法をおすすめしております。
バラバラでリフォームいたしますと次回のリフォームスケジュールが立てにくくなり、毎年のように個別でリフォームに入らなければならずドタバタもしますし費用も嵩みますので一度に行うことをまずは念頭に置きますと生涯4回のリフォームで数百万円の差は出てくると思います。
・複数見積を取り一番安いところから更に値切る
金額的にはこちらが一番お安くなると思います。
ただ毎回のように違うリフォーム業者が対応する事態も十分に考えられます。
正直この方法は単発スポットなら良いでしょう。
例えば前触れもなくいきなり壊れてしまった場合の応急処置等です。
この場合は後々必ず長く使えるものにリフォームするけど今は持ち合わせがないという場合に有効です。
しかし今後数年~数十年使っていくリフォームに対して安さ至上主義は誰も得をしません。
何故ならきちんとした建材が安い訳ないですし、きちんとした職人さんが安く仕事をしてくれる訳ありません。
そうなりますと金額的には満足できても仕上がり的には満足できなかった…。
「リフォームを失敗した」
という80%以上がこの安さだけを求めた場合にトラブルが起こっていますのでお気をつけください。
・型落ちモデルのリフォーム建材で費用をぐーんと安く
こちらが健全且つ全員が得をするパターンのリフォームを安くする方法です。
確かに数年前のモデルになってしまいますが、最新の機能を求めなければ充分すぎるほどのクオリティがございます。
不人気モデル故在庫が余ってしまった…在庫を仕入れすぎてさばききれなかった…モデルチェンジが早く谷間世代となってしまった…高額設定だったので売れ残ってしまった。
などいろいろな理由がありますが狙い目は谷間世代のほんのちょっと前にモデルチェンジした商材とハイグレード商材故に高すぎて売れ残った商材です。
これらの在庫処分の名目のもとにセールを行うリフォーム業者もかなりありますのでセールチラシがなかったとしても積極的に上記条件をお尋ねしてみるのは良いかと思います。
その際、費用を安くしたいけど安かろう悪かろうにはしたくないから在庫処分品やグレード高いけど不人気モデルで売れ残っているのを紹介して欲しいとしっかりハッキリ意志を伝えた方がリフォーム業者もしっかりと動いてくれますので!
■まとめ
もうひとつ逆の発想といたしまして、あれもこれもリフォームするから安くしなくていいからこれもお願い出来ませんか?
とプラスαを頼むような方法は結構使えると思います。
リフォーム業者の方もこれだけ御依頼戴いたのだからこれくらいはサービスしよう。
という前向きな気持ちで余っている在庫処分品などを無料でくれたりする可能性もあります。
例えばお風呂のオプションを無料で増やしてくれたりエクステリアの照明を1箇所増やしてくれたりという感じです。
金額を安くしてもらうんじゃなくて金額以上のサービスを受け取る方が上手く交渉が出来るのではないでしょうか?
リフォーム業者さんにもよりますが、トライしてみるのは悪いことではありません。
小田原リフォームラボではあなたさまに公明正大・明朗会計を行って戴きたくこのような情報を発信しております。
技術がいいのは当たり前。大切なのは信頼関係です。
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