小田原リフォームラボにご依頼戴いた方の中にも息子さんが御両親の実家のリフォームをプレゼントしたり、親御さんが娘夫婦の家のリフォームをプレゼントするといった事が流行中です。普段中々、親孝行をする機会だったり娘夫婦や息子夫婦に何かやってあげる事って少ないですし何をどうしたら良いか分からないものです。
そんな時に大きな買い物としてリフォームをプレゼントすることで家族の愛情表現をされる方が最近物凄く増えています。
あなたさまも是非参考にしてください。
■リフォームの多くは壊れてからなので不便を掛けさせない為に
ご予算やお金に余裕があってどんな箇所のリフォームも寿命が来る前に行っている。
というご家庭は正直そこまで多くないです。
基本的には壊れてから、ボロボロになってからリフォームのご相談がまいります。
しかし、プレゼントということでしたら御両親や娘や息子が
「まだいいのに…」
とおっしゃってもフルリフォームすることが可能です。
ゴールデンウィークに実家に帰省をしたり、娘や息子の家に遊びにいった時に、もしかしたらボロボロになった水回りや壁や床などを見掛けてしまっているかもしれません。
「リフォームしないの?」
「まだ、先立つものが用意出来なくて…」
そんな会話で考えるところもあるかと思います。
もし、あなたさまの方で余裕が多少なりともあるのならリフォームをプレゼントされるのも宜しいかと思います。
解決ビフォー・アフターではないですが、綺麗にリフォームをされた家を見て涙を流さ喜ばれるご家族の方がいらっしゃる事もまた事実です。
■御両親や娘・息子にリフォームのプレゼントの流れ
あなたさまが小田原市や箱根町にお家があり、御両親や娘・息子さんは地方に住んでいる。
という場合はどこのリフォーム業者に相談すれば良いか分かりませんよね。
基本的にはあなたさまが小田原市や箱根町にお住まいでしたらプレゼントされる御両親や娘・息子さんが地方であってもまずは地元のリフォーム業者に相談しましょう。
例えば御両親や娘・息子さんのお住まいのエリアに既にお抱えのリフォーム業者が居る場合はそちらへ直接連絡を取り進めてください。
特に御両親にリフォームをプレゼントをされる場合はバリアフリーのリフォームを必ず取り入れてください。
そうすることで自治体からのリフォーム補助金も出てくる所が多いので同じ予算でより多くのリフォームをすることが可能です。
また御両親にリフォームをプレゼントする場合は遠慮をしてしまう可能性も非常に大きいのであなたさまが直接現地のリフォーム業者に気になる箇所をお伝えしてください。
■まとめ
今回は最近流行っている親孝行、子供孝行の形のリフォームをプレゼント。
についてのお話でした。
このような新しい親孝行の形にリフォームをプレゼントというのは非常に微笑ましいですよね。
特にどんどん年老いていく親御さんに向けてバリアフリーのリフォームをプレゼントをするのは非常に良い事です。
ずっと元気で長生きしてもらうためにも段差・手すり・寒暖差。
この3つをしっかりと対策したバリアフリーリフォームを是非プレゼントしてあげてください。
小田原リフォームラボでは他エリア、他地方のリフォームプレゼントのご相談も承っておりますのでお気軽にご相談やお話をお聞かせくださいませ。
現地の腕の良いリフォーム業者をご紹介したりすることも可能でございます。