小田原市や箱根町などを含む関東エリアでは雨の多い7月はなかなか思うようにリフォーム出来ませんが昨年のように梅雨明けが早まった事を想定し7月にやっておけば良かったリフォームの優先順位をお伝えしてまいります。あ、そっか~などという思い出しがあるかもしれませんので是非参考にしてみてください。
■2019年7月にやっておけば良かったと後悔しそうなリフォームの優先順位は?
梅雨明けをして夏本番スタートという流れを想定するのが7月のリフォームの基本です。
となると、鍵になるのが暑さ対策ですよね。
お庭、ベランダ、窓際含めた室内とあります。
・2019年7月にやっておけば良かったリフォームの第一位
【お庭のコンクリートの照り返し対策リフォーム】
外観を出来るだけ明るくしようとしてお庭を白いコンクリートで敷き詰めてしまうと夏場は非常に厳しい暑さと照り返しです。
お庭のコンクリートの照り返し対策リフォームは主に3パターンくらいの解決策があり、白いコンクリートそのものをどうにかする、ウッドデッキやテラスなどを増設し照り返し面積を減らす、サンシェードなどで照り返し面積を減らすがございます。
・2019年7月にやっておけば良かったリフォームの第ニ位
【ベランダの暑さ対策リフォーム】
ベランダの暑さは窓の暑さ、まどの暑さは室内の暑さへと波及していきます。
ベランダが暑いとクーラーの室外機も暑くなるので効率が余計悪くなり電気代が跳ね上がる結果になります。
こちらもお庭同様の対策やリフォーム内容が推奨されますがマンションのベランダなどは好き自由にリフォームすることが出来ないので注意が必要です。
リフォーム業者さんと相談して適切で効果の高い暑さ対策を選択していきましょう。
・2019年7月にやっておけば良かったリフォームの第三位
【屋根の暑さ対策遮熱塗装リフォーム】
クーラーの設定温度を低くしすぎれば体調に良くないですし、永遠とつけっぱなしだと電気代が心配です。
屋根の暑さ対策として遮熱塗装リフォームをすると平均して夏場の室温が1~3度程度涼しくなるという塗料メーカーの実験結果が出ています。
更に屋根の遮熱塗装リフォームの良いところは次回の屋根塗装のサイクルが5年程度平均で伸びることです。
初期投資は通常の塗料に比べ高いですが遮熱効果と寿命を考えたら逆にお得です。
■まとめ
いかがでしたでしょうか。
2019年7月にやっておけば良かったと後悔しない為の小田原市周辺エリアでのリフォームの優先順位は…
【お庭のコンクリートの照り返し対策リフォーム】
【ベランダの暑さ対策リフォーム】
【屋根の暑さ対策遮熱塗装リフォーム】
となりました。
各種の暑さ対策は今年だけでなくこの先ずっと必要とされるかと思います。
流行り物のリフォームではなく生活するにあたり必須のリフォームとなってきております。
外構工事を多く含みますのでリフォームには最大限の注意が必要です。
小田原リフォームラボではお庭のコンクリートの照り返し対策リフォームなど外構工事を含むリフォームを特に得意としております。
お気軽にご相談くださいませ。
梅雨明けから直ぐに始められるよう今から計画をしっかり立ててまいりましょう。