フローリング床の寒さや冷たさ対策リフォームやお風呂のリフォームなど冬のリフォームを色々とご計画なされているあなたさまにリフォームを失敗しやすい箇所と気をつけるポイントをお伝えしてまいります。全箇所を書き出しますと膨大な量になってしまいますのでありがちな部分をピックアップしてまいりますので是非ご参考にしてくださいませ。
■何故リフォーム失敗が起こるのかそして何故そのままなのか
リフォームを失敗しやすい箇所と気をつけるポイントの前に何故リフォーム失敗が起こるのか、そして何故そのままなのかをお伝えしてまいります。
【原因1】リフォーム業者の失敗
単純に技術不足やケアレスミス、手抜き工事によるリフォーム業者の失敗というケースがございます。
契約書をしっかりと縛り、施策工程表や使う商材のメーカーやグレードをしっかりと表記させ何かあった場合の責任の所在をしっかりとさせましょう。
【原因2】あなたさまの認識不足
きちんと説明してもらっていたハズなのにそれを認識しきれていない場合も、本来は失敗ではないのですが失敗したと後悔しがちなポイントです。
不明瞭なものは生返事をせずに何回も聞いたり商材は実際自分の目で見たり触ったりしてから決めるのもひとつの手です。
■リフォーム失敗が起こりやすいポイントその1
今回は【その1】としてリフォーム失敗が起こりやすいポイントをお伝えしてまいりますので該当の箇所をリフォームされる場合はお気をつけてください。
・カーポート
カーポートは色、高さ、幅、屋根と自宅からの外観、隣家からの外観など気をつけないといけないポイントが無数にあります。
カーポートリフォームに積極的じゃないリフォーム業者は避けたほうが無難です。
・外壁塗装や屋根塗装
多いのは塗りの回数や塗料の手抜きです。
なのでこちらは契約書や仕様書をしっかりと確認し、そして仕様書通りの塗りの回数や塗料を使用しているか確認いたしましょう。
・砂壁や土壁
塗りが甘いとリフォームしたばかりでもボロボロと剥がれ落ちてきます。
砂壁や土壁は職人の腕にかなり依存しますので経験が少ないとそのお家や部屋の生活環境や湿度に合わせて調節が出来ません。
■まとめ
冬場に多いフローリング床の寒さや冷たさ対策リフォームやお風呂のリフォームなどは失敗が起こる確率は非常に少ない方のリフォーム内容です。
せっかくリフォームしたのに失敗や後悔は避けたいものですよね。
もし、あなたさまのお宅で上記に挙げた以外の箇所で
「ここをリフォーム予定だけど気をつけるポイントを教えてほしい」
という場合はお気軽に小田原リフォームラボまでご相談くださいませ。