やっぱり暖冬!?そんな時の先回りリフォームは?

本日の小田原市、18度まで気温が上がると天気予報では予想されています。現在1月の上旬。異常気象の暖冬と言っていいんじゃないでしょうか。そうなりますと不安なのが暑さですよね…。寒さ対策が一段落したら暑さ対策リフォームを先回りして行うと快適に過ごせますので是非ご参考にしてください。

■去年暑かった箇所を思い出しましょう!

去年の夏は相当暑かったですし、何より長かったですよね。
11月くらいまで確か25度くらいあったのではないでしょうか。
そんな去年を振り返り暑かった事や箇所を思い出してみましょう。

・窓際が暑かった

窓際…確かに暑かったですよね。
太陽光がダイレクトに射し込んで来ますので余計です。

雨戸やサンシェードで外から守るリフォームとサッシや窓をリフォームしてエアコン冷房の冷気を逃さない方法を組み合わせると暑さ対策の効果抜群です。

そして窓はその特性が故に夏暑く冬寒くなってしまいますので二重窓や間にアクリルなどを挟んだ窓にリフォームすることで暑さ対策と寒さ対策が同時に行えますので非常におすすめです。

・庭が暑かった

お庭の外構リフォームも暑さ対策と寒さ対策を同時に行うことが可能です。
お庭が暑いお家の方の原因はアスファルトやコンクリート。

寒く冷たいのもアスファルトやコンクリートのお庭なのでこちらも外構リフォームすることで対策出来ますので窓同様非常におすすめです。

内容としましてはアスファルトやコンクリートのお庭から芝生やウッドチップなどの自然素材の割合を増やすことで暑さや寒さを緩和することが可能です。

・ベランダが暑かった

ベランダも兎に角暑かったですよねぇ~。
ただ、このベランダに関しましては寒さ対策も同時に行えるかと言ったら効果がそこまで期待出来ないのでもっと暑くなってからや花粉の時期にリフォームするのが良いかなと考えます。

ですのでベランダは一旦置いといて焦らなくて大丈夫です。

・外壁塗装や屋根塗装の遮熱塗料化も効果あり

木陰に入るだけで涼しかったり日傘をさすだけで涼が取れたりと太陽光を遮るだけで暑さ対策が出来るということを既にご存知だと思います。

しかし屋根塗装や外壁塗装で遮熱塗料を使っているという方はまだまだ少なく結果暑さに悩まされエアコン冷房の電気代が増えたり、それにより体調不良を起こしたり、ヒートアイランド現象を自ら起こしたりして悪循環となっている事も少なく有りません。

遮熱塗料を使っての屋根塗装や外壁塗装はここ最近の気候変動を考えますと必須です。
近いうちに塗装関係のリフォームをされる場合は遮熱塗料をおすすめいたします。

■まとめ

北陸や北海道でも例年に比べ雪が少なく雪産業に大ダメージが起こっているそうです。
自然相手故、私達が出来る事といったらそれら暑さ寒さの猛威に備えてリフォームをして万全の体制を整えるくらいです。

この分ですと3月頃には夏日も記録しそうな勢いですので、その頃までには色々な暑さ対策リフォームをしてしまうと良いかもしれません。

窓とお庭の外構リフォームは暑さ対策だけでなく同時に寒さや冷たさ対策も可能ですので優先順位としては高い方になります。

「そういえば去年やけに暑かった…」
という記憶がございますあなたさまは今から少しづつ計画をし快適な生活を送ってしまいましょう。

小田原リフォームラボではお家の形状や状況に合わせまして戸建て・マンション問わず暑さ対策リフォームを推奨しております。

お気軽にお悩みお聞かせ戴けましたら幸いでございます。

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